教育実習中止part2
こんばんは。
前回書いた
https://note.com/runchallenge/n/n0f93fa8edd71
この記事がなんと
こんなにたくさんの方に見ていただきました。
正直びっくりしました...まさかここまで反響を得るとは。
コメントしてくださった方、見てくださった方うれしいです。ありがとうございます。
今日はpart2です。
さて、この記事を書いてからというものの、Twitterではたくさんのリプライや引用リツイートがありました。
「かわいそう」「力になりたい」
など同情してくださる方もいれば
「学校のことも考えろ」「自己中だ」
などと批判の声もありました。
まず、批判の声って思ったよりグサッと来るんだなって感じました。
既にえぐられてる僕の心がさらにえぐられてます。笑
それを承知の上で記事を出したので仕方ないことですが。
心がえぐられると言えば、ここ最近はストレスがたまりすぎて、
夜もいまいち眠れないし、日頃のちょっとしたことですごくイライラしてしまいます。
なんかストレスかわかんないですけど、抜け毛もえぐいです。そのストレスでさらにイライラするみたいな。元々いろいろな要因で起立性調整障害を患ったので夜寝れないとか朝起きれないとか、ちょっと再発気味なのかなとか思います。頑張りすぎないように、時々発散しながら生きていきます。
まあ、そんなことはどうでもいいですね。
流石に本編入ります。
先日実習校に電話しました。
すると、やはり実習の受け入れは無理であるとのことでした。生徒や保護者の理解を得ることができないかもしれない。と言われました。また、市の県立高校は全て受け入れを拒否しているとのことで、その中でうちの高校だけ受け入れるのは不平等
とのことでした。
個人的には回答として不満を覚えました。
そもそも、学校に通ってる時点でコロナウイルスに感染するリスクはあるにも関わらず、たかが数人の実習生に対して過剰に反応するのかがわかりません(もちろん、これ以上学校現場にイラン奴らもってんくんなー!っていうのはわかりますが...)
また、最大限の努力もできます。
2週間の自宅待機やPCR検査を行うなど、普通の生徒よりもはるかに対策に取り組むことができます。
さらに、不平等とはもう意味がわからないです。他の中学や市外の高校は実習を行っています。それは不平等ではありませんか?
行える可能性があるなら、同調圧力で抑えてしまうのではなく、できる限りの努力をして欲しかったです。(みんなでやめましょうって同調圧力なら、本当はできたのではないかと思ってしまいます)
もちろん学校側が最大のリスクマネジメントを行っていることも理解してます。学校側が感染者を出したくないのもわかります。それは大前提です。
僕はそれでも、自分たち自身の対策と今の教育活動(現に文科省より、運動会や文化祭は実施して欲しいとの通達がありました。)を考えれば、実習を行うことはできるのではないかと問題提起しています。
また、免許は取れるんだからいいじゃないか
という声もありました。
しかし、実習に参加している友人から、実習でしか味わえないこともあるということや、実際の現場に立たないとわからないことが多いと聞きました。
僕は教員になる前に実際に先生を体験して、それを生かして教員に臨みたかったです。
大学3年生なら、来年実習が行えるかもしれませんが、僕は大学4年生。もう卒業です。
2度と学部生での教育実習はいけないと思います。
他の大多数が実習に行っている中、悔しくて悔しくてたまりません。
ですがいつまでも下を向いていては何も始まりません。
これから、実習が行えるように力を尽くすつもりです。理不尽に屈するのではなく、理不尽に異をとなえる。これが教育の大事な一つの目線だと思っています。自分自身が理不尽に屈しては、生徒に対して何をいうことができるでしょうか。もし、自分の希望が叶わなくても、やれることは全部やりたい。(今回の受け入れ拒否が絶対に理不尽だ!とは断定できませんが...)
でも、自分はただの大学生
なんの力もありません。
どうか自分が力を尽くせるよう、手助けしてください。また、同じような境遇で声をあげたいという人がいればぜひ連絡をください!!!!
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