見出し画像

一関国際ハーフマラソン報告

9/24
9/25 1,5kmjog+300*3(ave3:13/km)
9/26
9/27
9/28
9/29 一関国際ハーフマラソン(1:29:40 4:13/km)

本日はハーフレースでした。
第1感は、こんなに苦しいハーフレースは久々だった、という事です。

確かに暑かったです。
ですが、やはり付け焼刃練習では対応できない厳しさに直面したという印象です。

諸々考え、最高条件ならハーフ88分30秒ぐらいの走力と、前夜に推定。
それ基準で、というプラン。

4:20で入って上げられそうなら4:10を巡航ペースにする、と。

ただ、出走直前、曇り予報なのに快晴になり不安がよぎりましたw
アップの時点で暑いw

1km 4:14 特に問題なし
2km 4:08 少し暖まってきたか
3km 4:11 陸橋ありでこれなら4:10平均いけるか?
4km 4:14 風が舞ってる感じ
5km 4:11 一応ハーフレースの適正呼吸感はあり
6km 4:06 追い風?早くも暑く水被り。4:10厳しいと思ったあたり
7km 4:11 暑さだけでなく、心肺脚、両方微妙に
8km 4:21 ちょい条件悪くなるとこうなるな、と現実を認識した区間
9km 4:15 4:10平均は無理、4:15カットに目標切り替え
10km 4:14 ハーフレースでは15㎞あたりで来る脚張りが早くもw
11km 4:15 守りに徹す、顔面が焼ける感覚あり
12km 4:28 陸橋の上りを全く攻められず
13km 3:58 陸橋の下りでもたいして上がらんかった。
全盛期を過ぎたポール・クイラが先頭突っ走っているのに感嘆。
14km 4:14 先頭集団の奮闘に勇気づけられ
15km 4:14 ハーフにあるまじきペタペタ走りになるも守る守る
16km 4:14 この辺からラップがどうでも良くなり
17km 4:20 目の前のランナーさんを追う事を励みに
18km 4:14 陸橋に備え守ります。脚が久々のグロッキー状態
19km 4:16 上りはキロ5:30に落ちてたかと。頂点超えからやっとレぺレベルに
20km 4:07 一関のラスト2㎞は長い。が周囲の奮闘に励まされ
21km 4:08 絶好調ハーフにありがちなラスト(ずりゃああ)は当然出来ずw
finish 端数 1:03(3:53/km)

所感
・練習における閾値走のレベルが、まだ理想より遠い
・久々の苦闘レースであったが、これもまた経験
・ハーフの10㎞で脚重になったのは久々なので検証を要す
・レースの最中に「本日の適正上限」を判断するセコい技だけは健在^^;
・道中、どれだけキツくともフルに比べれば走行後の全身疲労はマシ

と思っていたら、1時間半後にとんでもない疲労感w
時間差で来るモンです。

無料温泉券を行使し交代浴を楽しんだ後、
7の駐車場でプロテインとブラックコーヒーを飲みながら
しばらく呆けていました^^

暑い中でのレース負荷は案外想定以上。
しっかり休んで再始動したいと思います。

一関国際ハーフマラソン、運営の方ボランティアの方。
本当に有難うございましたm(__)m

いいなと思ったら応援しよう!