日本語教師回顧録①インプット過多に注意&今まで受講した日本語教育関連セミナー
今回は日本語教師回顧録①を書きます。
テーマは【インプット過多に注意&今まで受講した日本語教育セミナーについて】
日本語教師業界には実質4年半ほどいたんですが、日本語教師としての自信のなさからインプット過多になっていたと今になって思います。
よいと言われる日本語教育関連の書籍や参考書は自費でかなり買いましたし(100冊ほど買ったかな?(笑))、コロナでオンラインセミナーをZoomで受けれるようになってからは様々なセミナーも受講しました。
でも、学んだわりには授業はうまくならなかったですし、自分が思うほど成長できませんでした。
当時はインプットすることで自己満足してました。
教えるのはイマイチでしたが、日本語教育の勉強することは好きだったんですよね。
今になって思えば日本語教師としては
インプットをしすぎるより、
インプットしたこと、習ったことを授業にどう活かすか?
インプットよりアウトプット
というのがはるかに大事でしたね。
せっかくなんで、今まで受けた日本語教育関連セミナーの感想を書こうかなと思います。
5回以上受けたセミナー→①篠崎先生②日本語教師のための実践勉強会(naonao先生)③ABK日本語学校④日本語ラボ⑤河野きり子先生⑥共田(入江)ちほみ先生、等です。
①~⑥の先生について、独断と偏見でセミナーの特徴(メリット、デメリット)とどんな人に合うか分析しました。
私の意見にすぎませんので参考程度にしていただきたいですが、プライベートなことを含め本音で書いていますので、有料にさせていただきますね。(気づけば5000文字を超えてしまった…!!!)ご興味のある方はどうぞ。
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