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知る とはなにか。

確定申告だせました!今日はそれだけでハッピーです。nageです。今回、30年生きてきて初めての確定申告で、税について色々知る機会になりました(恥ずかしながら)知るということの大切さ。その観点から、少し書いてみようと思います。

自分で調べるから、力になる。

今回は住宅ローン控除を受けるために、確定申告を出しました。ハウスメーカーの営業さんや、司法書士の方のフォローもあり、何となく必要な書類は見えていたのですが…やっぱり意外と大変でした。
「あの書類どこいった?」「この書類ってこのことでいいのか?」「この内容ってこれで担保できるのか?」などなど。でも結構大事なことですし、この歳でそういう経験ができたのは、ある意味で新鮮でした。最終的に確認も込めて相談窓口に行きましたが、予め作成して確認のみの状態にしていたのもあり、他の人よりかなり早い時間で終わることが出来ました。(待ち時間がすごく長かったですが)
今回の作業では、手書きじゃなくてもネットで作れるようになっていること(しかも選択式で自動で計算してくれる)医療控除や寄附金控除も簡単に作って出せること…初めて知るけど、これからの役にたちそうなことも多くありました。自分で調べたから、来年以降も使える力になる。改めて実感した一連の確定申告でした。フリーランスの人達はもっと大変なんだろうな…凄いです。

実戦してみるから、力になる

知識として得たこと。それを実際に手を動かすことで更に力になるなぁと。少しは忘れるかも知れないですが、思い出すに時間は要さないですよね。

勉強や仕事、スポーツでも同じ。言われた事をただこなすのではなく、何故?と思って調べてみるから理解が深まり、実際にやってみるから力になる。もしくは自分に合うか合わないかを判断できる。失敗しても、その原因がどこにあるか追及できる。だからそれが力になっていくのだと思います。そうでなければ無駄な練習で終わってしまい、何でダメかわからないまま。成長につながらないままになってしまうのかと思います。

何かを行ったとき、失敗することが無駄なのではなく、その失敗を分析しないこと、分析する知識を持っていないことが無駄につながるのだと。そんなことを改めて考えた1日でした。

今日は朝の4キロ走、夕方の6キロアップダウンジョグ+500mロングスプリントでした。
それでは、また次の更新で。

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