三本立てシリーズの中休み

6月から「法の下に生きる人間」シリーズを始めてから、この2ヶ月間、「歴史をたどるー小国の宿命」シリーズと「現代版・徒然草」シリーズとともに、休みなく続けてきた。

今日は、7月末日である。

以前に予告しているとおり、小国の宿命シリーズは8月14日から2週間の予定であり、法の下に生きる人間シリーズは、来週8月7日の週と8月28日の週になる。

このサイクルで、だいたい第1週と第4週が法の下に生きる人間シリーズ、第2・3週が小国の宿命シリーズという感じで回していくと、次の中休みは、10月30日から11月3日までの期間である。

その頃は、もう猛暑ではなく、肌寒い季節になっていることだろう。

さて、フォロワーの皆さんそれぞれ、3つのシリーズすべてを楽しみにされていたり、3つのうちのどれかを楽しみにされていたり、毎日そんな気持ちが伝わってくるようで改めて感謝申し上げます。

ふと気づいたのだが、いつの間にか、来月の山の日(8月11日)には、連続投稿1200日を達成することになる。

現代版・徒然草シリーズでは、昔も今も変わらない「人の生き方」や人間性に触れ、小国の宿命シリーズでは目下、江戸時代から明治時代へと移動中である。

そこに、法の下に生きる人間シリーズでの私たちの日常が加わり、毎日投稿し続けている私自身も飽きることがないラインナップである。

小国の宿命シリーズは、とうとう続編も70回を終え、残り3ヶ月で100回に到達する。

今のところ、1900年(明治33年)で完結する予定である。

そして、その後の明治後期から現代に至るまでは、「20世紀」シリーズとして別枠で続けていくことを構想中である。

その「20世紀」シリーズについては、ちょうど次の中休みで小国の宿命シリーズが完結しているので、また改めて紹介させていただきたい。

そういうわけで、今週は「中休み」ということで、雑談っぽく明日から4日間、気楽に投稿させていただく。

引き続きよろしくお願い申し上げます。




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