かっぱまき

30代。散策好き。季節感や風土が感じられ、煩わしい日常からホッと感じられる記事を書きたいと考えています。

かっぱまき

30代。散策好き。季節感や風土が感じられ、煩わしい日常からホッと感じられる記事を書きたいと考えています。

最近の記事

今年の年末になっても目標覚えているのか不安な1月

とっても遅いのですが、私が今年の抱負を漢字ひと文字に表すとしたら「回」です。  一度学んだことや興味を持ったことを深掘りしていけるような年にしたいと思うからです。 学んだことを復習して定着させて自分の引き出しにする。そんな一連のことが長い間丁寧にできていません。 小説なんかも読みきれず途中で本棚に棚上げされています。いろいろ中途半端なのです。今年はそんな感覚を晴らしたいと思います。 「回」にはいろんな意味をもたせました。 ◆よくわからないことや慣れないことも何回も触

    • 夏空

      ことし最初の夏空 気分が落ちたら顔を空に向ける。 ちょっとしたクセはじめてみたいと思います。 おかげで写真も撮れました。

      • ただただ佇んでみたら…

        川沿いを気の向くまま歩くって なんだかとっても癒されるんです。 もう2週間くらい前になりますが、 湯河原にある万葉公園を訪れた時の写真です。 歩くほどに、太陽の差し方や川の音、風の流れが変わってきます。 感じたままに歩みを進めていくのはやはり心地が良いと感じますね。 五感を使って情報に触れていくような感覚になれるのが、なんだか嬉しいし少し安心できる気持ちに。 普段はいかに「視覚」から多くの情報を得ているかが、わかる気がします。

        • 窮屈なお盆休み

          自身にとってのお盆休みってそんなに長くはないけれど、なぜか身構えてしまうのは何故なのでしょう。 なんか気持ちが落ち着かないのです。 「なんなんだ。。。1週間前はあんなにワクワクしていたのに」 「いつもと変わったことをやらなきゃ」みたいな意識が深いところにあるような感じがします。 振り返ると小学校や中学校はお休みが長かったという経験が深いところに住み続けているような気がします。 その間は読書感想文や宿題や部活の強化練習など経験的にいつもと違う時間の過ごし方をしていたんだなと

          たまには上から目線で。

          「たまには高いところから街を眺めてみたい」 ふと思って勤務先からの帰り道、ランドマークタワーの展望台へ向かった。高速エレベーターに乗ると耳がツーンとしてきて、なんだか久しぶりだなという感覚。 「自分の考えていることなんてちっぽけだ」 と頭を冷やすように自分に仕向ける。 夜景はもちろん綺麗。でも、上から見ると、車が滑っているように見えてひとつのジオラマのよう。展望室内だし音がしないからなのだろう。 それにしても、あの高層マンション、実は筒状だったんだ。ぼんやり眺めていると

          たまには上から目線で。

          意外と可憐なドクダミ

          道端に咲いているドクダミってなかなか綺麗なものです。個人的には雑草のイメージが強いですが、変わりそうな予感。

          意外と可憐なドクダミ

          みずみずしい春のお寺 

          みずみずしさにこころ和む 蛍光色のように写る苔 しっとりしたやわい緑に包まれる 何かわからないけど、陽光に向かってキラキラしていた シャガの咲く斜面 ヘビイチゴの花?なんとも言えない花びらのかたち 苔みてるとイヤなもん忘れるわ〜 毎年四季折々の景色をみせてくれて有難うと 思う。

          みずみずしい春のお寺 

          東京湾の展望台より2022年

          元旦。昨年と同じく快晴の朝だった。空が広いとどうしても眺め良い場所へ足が向いてしまう。 神奈川県 三浦半島の南側にある武山(たけやま)へ。 京急線の最寄りの駅からは路線バスで30分ほどだろうか。頂上に不動院があり、家族連れの参拝客、ペットを連れて登っている人も多かった。すれ違う他の登山者との「こんにちは」と交わす挨拶も元旦から清々しい。 頂上付近は常緑樹が多く、冬になっても緑が濃いゾーンがある。葉っぱが太陽の光を受けてたキラキラと光っていて冬のオアシスのような道だった。

          東京湾の展望台より2022年

          碧い!真鶴半島

          初投稿です。 日々の煩わしさや、職場と自宅の行き来を重ねると心の余裕がなくなっていく。そんな時はちょっと風に当たりに。 今日行ったのではないけれど、2週間前に神奈川県の南西部にある真鶴半島へ。 行った日は風が強く、恐ろしいほど森がゴーっと唸っていた。 相模灘に突き出た半島は本当に眺望が良く、視界に入る海が広い。 訪れた日は特に「紺碧」という文字が似合う。 3年前に初めで足を運んだ時から気に入ってしまった。 今度は森林浴をしにゆっくり出掛けてみたい。

          碧い!真鶴半島