窮屈なお盆休み
自身にとってのお盆休みってそんなに長くはないけれど、なぜか身構えてしまうのは何故なのでしょう。
なんか気持ちが落ち着かないのです。
「なんなんだ。。。1週間前はあんなにワクワクしていたのに」
「いつもと変わったことをやらなきゃ」みたいな意識が深いところにあるような感じがします。
振り返ると小学校や中学校はお休みが長かったという経験が深いところに住み続けているような気がします。
その間は読書感想文や宿題や部活の強化練習など経験的にいつもと違う時間の過ごし方をしていたんだなと思います。
知らないうちに肩に力が入って行動しようとしてしまう自分自身を少しでも解いてやりたい気持ちになります。なんだか休みに入って早々に疲れてしまったお盆休み。
お休み直前まで気を揉みながらお仕事をしていて、急ブレーキをかけるようなもの。お休みにも助走みたいなものも必要なのかもしれません。
でもお休みってなにかテーマが欲しくなってしまう。テーマがあると休みに何か答えがついて来て安心できるような気がしてしまうんです。 困ったものですね。
でも、何となくそういう気持ちに気づけたのは良かったのかなと思います。
移動制限がない今年ですが、関東地方には台風や大雨が直撃しようとしています。被害がこれ以上出ないことを願うばかりです。
締め方が変ですが、これはこの辺で。
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