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Kindle最高!

Kindleってご存知ですか?
本を読むためのデバイス、いわゆる電子書籍端末ですね。

まあnoteを読んでいる皆さんは全員がご存知だとは思いますが笑
今回はそんなKindleについて書きたいと思います。

Kindleとは

モデル

現在Kindleシリーズには

・Kindle 14980円~
・Kindle Paperwhite 19980円~
・Kindle Paperwhite シグニチャーエディション 21800円~
・Kindle Oasis 29980円~
・Kindle Scribe 59980円~
・Kindle キッズモデル 14980円~
計6種類が販売されています。
実は思いのほか種類が豊富なんですよね。

特徴のあるモデルとしては
Kindle Oasisにはページ送りボタンが搭載されていたり、4G通信対応モデルもあります。
またKindle Scribeは付属のペンを使用すれば手書きでの書き込みが可能になります。

特にKindle Scribeはもはや電子書籍端末の域を超えていると思います笑
かなり高機能です。

私のKindle

私が利用しているモデルは

Kindle Paperwhite シグニチャーエディション です。

このモデルの容量は32gbとなっています。
32gbで保存できる本の数の目安としては

・小説 20000冊以上
・ビジネス書 1500冊前後
・漫画 500冊前後
このくらいが目安です。

また通常のKindle Paperwhiteとの違いとしては
・画面の明るさの自動調節機能搭載
・ワイヤレス充電対応
この2つが挙げられます。


私はビジネス書を中心に読み、漫画は全く読みません。
ですからはっきり言って容量過多な気もしていますがAmazonのセールでかなり値引きされていて、Kindle Paperwhiteとの価格差が1000円程度だったためシグニチャーエディションを購入しました。


Kindleの機能

まさに「読書のため」のデバイス

ここからはKindleの
「読書のため」に特化したすごい機能を紹介していきます。

ここで紹介する機能は私が利用しているシグニチャーエディションに限らずKindleのすべてのモデルで搭載されています。
そのためどのKindleを購入しても体感できますのでぜひKindleの素晴らしさに触れてほしいです。

①電子ペーパー

Kindleのディスプレイはタブレット端末のように端末自体が発光するのではなく、外からの光を反射させて画面を表示させます。
そのため非常に目に優しく、さらに紙と同じような感覚で読書を楽しめます。

②バッテリー

スマホやタブレットよりも圧倒的にバッテリーが長持ちします。
一度の充電で使い方によっては1か月半以上持ちます。
私はKindleを最後に充電したタイミングを覚えていません。

③辞書機能

Kindleには標準で辞書機能が搭載されています。
読書中に知らない単語や表現が出てきた際にその場で簡単に検索できます。
また検索した単語は履歴としてKindleに保存されるため、後から見返すときにも重宝する機能です。

④文字調整

紙の本って当たり前ですけど文字のフォントやサイズを自分好みに調整することはできませんよね。
それがKindleでは可能です。

特に私が気に入っている機能が行間調整機能です。
実際に体験してみると気づくのですが、行間って読書の快適さに大きく影響するんですよね。
私は行間広めのほうが圧倒的に読みやすいです。


その他にも…

紹介した4つの機能以外にも、

・Kindle本体で本が購入できる
・軽い
・スマホやタブレットなど他のデバイスとの連携 etc…

また電子書籍なので当たり前ですが、

・省スペース化
これもありがたいです。


欠点もあります

ここまでKindleの長所ばかり書いてきましたが、さすがに欠点もあります。
それは

・電子書籍に合わない本もある
>念のため購入前に試し読み機能を使って読んでみたほうがいいです。
 絵や図が多い本だと正直めっちゃ読みにくいです笑

・ページを一気にめくれない
>1ページずつ進めていくしかないんですよね。
 一気にページを進める早送り機能もあるのですが少し使いにくいです。  


最後に

Kindleで読書を

最後に欠点も書きましたがそんなことは気にしないでいいくらい素晴らしいデバイスです。
ぜひ購入してKindleでの読書を体験してみてください

私のおすすめモデル

私のおすすめするモデルですが

Kindle Paperwhite です!

私が使っているkindle Paperwhite シグニチャーエディションを購入するのもありです。
ですが32gbは容量過多ですし、ワイヤレス充電に関してはどうせ充電する頻度もかなり少ないのであまり恩恵を感じられていません笑
画面の明るさ調節機能は実用性ありと判断します。

ですから画面の明るさ自動調節機能と16gb容量が多いことに差額2000円分の価値を見出せる人は十分購入して良いと思います。
(私は2000円で新しい本を買ったほうがいいかなぁって思います笑)


P.S.

本屋さんってどんどん減ってるらしいですね。
私は本屋さんのあの雰囲気が大好きなので悲しいです。
紙の本はAmazonじゃなくて書店で買おうかな。


だったらkindleやめろって話になっちゃいますね笑


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