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ララララ・ムー![2025年VOL.1]

神託は降り注ぎ、去年久しぶりにエッティラの封印も解いて今ではあのカードとよき友人のように関わることができる。いろんなことが「説明しろと言われても難しいけれど」ありありと視えていて、それはいわゆる霊能者の人たちの視え方と違うし、説明するのも難しいけれどなどと思う必要も説明する必要も「もはやない」という感じにアップデートした。
修行の終わりである。
修行の終わりの年に唯一無二の弟子(と呼ぼうか)も覚醒した。
模索のときは終わったのである。
たくさんの不思議なことがわたしの人生には起き、これまではそれらに対して「なぜ」「どういった意図で」を知りたい、そして問う日々だった。
けれど今ではそれらが「ただわかる」という感じで存在する。
唯一無二の弟子はわたしの新作を待っているのではないか、このような摩訶不思議な暮らしに引き摺り込まれたくてわたしといるわけじゃないだろうと苦悩した時もあったが今は全くそうは思わない。
あの時彼女がわたしの本を手に取ったのは、まさに2025年からの時節のためであったというのが無意識下の真の理由であり、2025年からの使命ををスムーズに遂行するためにはその惑星スイッチが起動されやすい環境にいなくてはいけなかったからわたしの傍に来たんである。

こういったことに関して綴ったり言及するには「第六感が全然ない」ことも(わたしでよいのだろうか)という気分にさせられたりしていたが、今はそんなこと思わない。4次元や5次元を確実に視るとかそういうのはわたしの仕事ではなく、わたしの仕事こそ4や5を3にダウングレードする、つまり物質化する作業であって、そのために小説があり言葉があり、この「どことなくわからない」感覚こそが4次元や5次元を3次元化し何かしらに抽出する時に最も重要な要素なんである。でないと普通の人には書いたものが理解できない。
まあそんな感じで完全に「開眼した」感を得て始まる2025年であるのでカバー写真などを全部こちらに変えてみた。

本マガジンの表紙にしました!
わかりにくい思いさせてしまうかもですが2024年度まで本マガジンのアイコンにしていた
こちらは(2018年度/シーズン1)のマガジンアーカイヴの表紙にしました!

こう並べてみてもふと「そうか去年までは猫を被っていたんだね笑」と落語のようなことを思ってしまう。そうそう本マガジンをフォローしてくださっている方にお知らせなのですがこれらのマガジンを覚醒のステージに分けてまとめましたので、ついこの間までここに入っていたマガジン(2019年〜2022年までの記事)が以下のマガジンに移動になっています。

この時期は確かに「石櫃」に閉じ込められていたようなシーズンだったなと思ってこちらのアイコンを。石櫃!降りてきた言葉ながらゾッとするが、まあもう終わったことなので完としよう。何かしらの呪いをかけられていたのかもしれんがその「呪いをかけられる」ことすらも折込済みで今世生まれているはずなので仕方ないな。

サントリーニ島の本屋(2016年)

そんなわけで2025年から始まるのは「ララララ・ムー!」期である。
いいシーズンになること間違いない。シーズン1及びシーズン2の界隈の自分は(そうだこれについて書こう!)とか(これについてはどう書いたら伝わりやすいだろうか)などと思考して言葉を綴っていたが「ララララ・ムー」期の自分は思考しない。とりあえず降りてきた神託をわたしの言葉で三次元に変換し綴る。変換し綴る。それだけをやっていく。ララララ・ムー!ってなんだよ意味わからない。笑。しかしどうもオノマトペ的な、言霊の持つ音のパワーが重要らしい。今のタイムラインではラララ、で切ってはいけないらしい。ララララ、と行かねばならない。一応補足するが「ラララ」のシーズンがイカサマだったのではなくてあれは8年も前のことなので、あの時の音はあれでよかった。地球という惑星がアップデートしそれに見合う音を必要としているんだろう。

そして冠のようにタイトルに乗せていた「不器用さんに捧ぐ」も今年から取ることにした。アップデートしたわたしにとってこのシンプルな三次元抽出について受け手のレイヤーが決まっていて、それは昨年までのように曖昧な線引きではなくなった。今年わたしは「不器用さんに」発信するレイヤーではないのである。でも「不器用さん」を排除しているわけではない。
このマガジンで書かれていることが意味不明わけがわからぬと思う方は、
シーズン1から順に読んでもらったらとってもいいと思う。人には覚醒のタイミングがあってそれは成長の遅れではなく、生まれて来る前にどこらあたりから目覚め始めるかを自身で決定していると思っていて、
遅く目覚め始める人はそう自身で設計しており、そのスイッチが押される前までにいろんな用事を済ませておかなくてはいけなかった人なんだと思う。

そう、つまりあなたがこの記事の意味が不明でわたしが8年前に書いた記事から理解してゆくとしても、別にわたしとあなたに8年の差があるわけではなくて、4次元5次元には時間が帯として存在してなくて全て座標であるので、同時代に生きているから8年の差を感じるかもしれないが100年後にある人が10歳でこれにアクセスすることもあると思う。

プロフに自分で書いたこの言葉こそ友人が突然死んだ2023年の4月には150%意味を理解していたのに、だんだん理解が遠のいていっている。
まるで「メメント」だよ、ノーランはすごい。

つまりこれはわたしという肉体によって三次元抽出された宇宙ライブラリー(アカシックレコード)のようなものであるので、今この記事を書いている45歳のわたしと、今シーズン1から読もうとしているあなたは実は時空的にはなんの差もないし、三次元的な言い方をすると、全部で200記事もないと思うから読むだけだったら1週間でもいける。笑。
同時に3次元的には追いついたとしても、魂のスイッチが押されるかは別の話なので、結局は「Water!!」がどこで発動するかなんだろうな。
多分だけど最近覚醒した唯一無二の弟子はこのシリーズを2018年から遠巻きに読んでくれていたと思う、けれどそれを「辞書」のように使う(あーあれについて書かれた記事が確か2018年の秋くらいにあった…みたいな感じで)ようになるのは今年から、かもしれない。

かくいう自分もこのアイコンというのは2019年から自身の店の「X」に使ってきたがこの座標と重ねるには「不一致」が多すぎる気がしていた。なんか違うんだよなどこかが噛み合っていないんだ、というような感じ。で、何かが突然すごく噛み合ったわけでもないんだけど、わたしのアップデートと世界の乱世入りによって突然このイラストがこのページにマッチした。不思議な話である。今年このページはこの見開いた瞳に耐えられるパワーを持つし、
頭に乗せたライオンや、わたしが古代アトランティスの末裔であることを記してしまっている人魚のモチーフなども霊験あらかたとなるだろう。
そして意味わかんないが「ララララ・ムー!」この呪文はめっちゃ強いっぽい。唱えるのをお勧めするが、気分がいい時に唱えた方がいい。
ゼロ地点よりポジティヴな時に使うと良い呪文だと思う。ネガティブの場合それが増幅しそう。なんかドラえもんの道具にありそうだね。
つまり「祓い」には使えない、増幅の呪文なのかな。

レイヤーに関してのことだけれど、このマガジンの発信先が「不器用さん」でない場合、ほぼほぼ発信先は「だいたい同じくらいのアップデートを終えている形は違えど同じような役割のある人たち」となる気がする。
だとすればなおさら噛み砕いて書く必要はなくて、
わたしが他者の記事からそうしているように、
この記事を必要とする人たちは、自身で自身の必要な言葉や概念やエッセンスをピックアップすることができるだろう。

今年わたしはこれらラララを総括して陰謀論とノーランをまぜこぜにしたような時空スペクタルファンタジーを書こうと思っていて、おそらくそれに関してはシーズン1や2の時のように構成やプロット、起承転結に関して、丁寧にやって汎用性の高い小説にすると思う。同時にこのマガジンではそれらの端切(はしきれ)のようなものをランダムに、神託された時に直感的に、ここに綴っていくかもしれないがそれはそれで、わたしが伝えたいレイヤーの皆様がずっと探しているアカシックレコードのフレイズの一端であると思うので、どこかで誰かを響かせるのではないかと思う。つまりよりわたしは「自身が誰かを響かせられる」というような次元から卒業してしまったのである。わたしのところに降りてきた神託は、なんとなく「わたし」というポストに投函された誰か宛の封書であるので、その内容をわたしが理解できていなくても「こんな封書がきていましたよ心当たりがある方DLしてください」みたいなことでいいのだと思う。

なので今後わたしはなんか「世界はこうだと思う」みたいな感じや「こうしたら楽に生きられると思う」みたいな感じで咀嚼した発信はここではしないと思う(今年度「健やかさ」と「たおやかさ」を提唱していく小説家ナカジマがそれはやっていくと思います笑)

もはやこの写真もなぜこれなのかわたしにはわからないが
サントリーニの”気”が要るようです、ムーだからかな。

もちろんこのマガジンでも自分咀嚼用に神託を分解し綴ることはあるかもしれんが(Mのひとり言だけに)、基本的にはより手放して、
なんかわからんが書いた方がいいっぽいこと、なんかわからんが載せておいた方がいい写真、なんかわからんが音声の方が良いもの、などをシームレスに投稿していくことになりそうです。

そうだねこれは覚醒した弟子のアプリとはせくらみゆきさんの受け売りですが(弟子の栞になんかよくわからない言語化ソフトがインストールされ、びっくりするほど明快に突然曖昧なものを適切に言語化する)、
今年は巳年で、蛇行しながら前進する脱皮の年、それは2026年に馬となって走り出すための準備であり、龍と違って蛇は実在し地を這う。ここからわかることはやはり3次元化顕在化の年、今まで見えなかったものも見える年になるでしょう。それは腐敗もUFOも。だからこそ身入り(ぬけ殻に身を入れる)が大切で、三次元が大切な年ということらしい。

理解と覚醒が深まると、半分浮遊した次元にいる部分もあるから、
わたしはなんとなくもう2026年を生きてるつもりで2025年を過ごしてる感じで、目覚めた分だけ体感の時節にラグがあるんだが(そうか、霊能者の人が時間軸ずれるのはこれだね、数年先が「今」になってしまうんだ)、
3次元的な本年は、乱世と激動に突入し、大きな何かの崩壊やショック!はあるだろうけど、崩壊やショック!というのは一般的な人を「立ち止まらせる」ものでもあると思うので、起こる出来事が衝撃的で大きくても、やっぱり人のマインドや生き方というのは急には変えられなくて(それを瞬時に変えられる風の時代レイヤーの人がこのマガジンの読者層になり、そんな急には変えられないと思う人はシーズン1から読んでみてほしい)なのでやっぱり蛇行しながら前に進む年になるのかなと思いますが、未来は明るい。

いや、未来は暗いんだけど、昏くなる乱世激動の年だからこそ、
自身にとっての「本当のひかり」がより一層見えやすくなるんじゃないかな。そういう意味では未来は明るい、ララララ・ムー!!

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ラララ・ラム(あるいはマダム・ララ)
嬉しいです ( ´ ▽ ` )ノ