【ホテルの紹介】カッパドキアの洞窟ホテル
お出かけ自粛しているので、この隙に、ホテルについていろいろ思い出してまとめておこうと思いつきました。
憧れだったんですよね。
洞窟ホテル。
ようやく、去年、トルコに行った時に、宿泊しました。
「洞窟」ってなんだか、暗いイメージがあるじゃないですか。
行ってみたら、全然違っていました。
私が泊まったホテルの入り口です。
ギョレメ・カヤ・ホテル
このように、崖に沿って建っているので迷路のようです。
横に階段がありますよね?
ここを上がっていくと2階部分で、ホテルロビーの上のダイニングに行けますし、
ホテル右手側の部屋へも通じています。
ホテルロビーから左手の下の階には、スパ・ハマムがあります。
泊まった部屋はこんな感じでした。ここはベッドルーム。窓の外は、テラス部分です。
他にも部屋があります。そっちは荷物を置いて、テレビを見る…みたいな感じです。さらにバスルームと、トイレ。
洞窟ホテルは洞窟なので、一つ一つの部屋が違うみたいです。
食事の場所。
私が行った時は、
甘えん坊の猫さんが足元をうろうろしていました。
洞窟を利用しているので、途中でこのような屋上?というかテラスのような場所があります。
地形に沿ってできているので、ほとんど迷路のようです。
奥の扉から中の細い屋根裏に通じる階段みたいなのを登ると、
小窓があって、
「天空の城ラピュタ」のオープニングみたいなんですよ。
ワクワク感のあるホテルでした。
このホテルは、街の中心部まで歩いて行けます。ですので、晩ご飯は2泊目は外に出かけました。
洞窟ホテルはカッパドキアにはたくさんあります。
古い洞窟ホテルは設備が今風ではない場合があります。逆に新しい洞窟ホテルは、増築されていて、洞窟「風」の部屋になってしまうこともあるとか。
(アクセスや設備、お部屋のバリエーションもいろいろあります。)
洞窟ホテル、楽しかったので、検索したら、なんと日本の埼玉にある!ってヒットしたんです。えっ!埼玉?と調べてみたら、現在は閉鎖されていました。残念…
吉見百穴のそばにあるそうです。
余談ですが、調べている勢いで、日本にはいろいろなコンセプトホテルがあることがわかりました。
洞窟風呂に始まって、ツリーハウス、発泡スチロールでできている、廃校、廃墟etc…。
まだまだ日本にも面白い場所がいっぱいありますね。
コロナが落ち着いたら、出かけてみようと思う場所を今のうちに調べておこうと思いました。
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