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【映えスポット紹介】もふもふの国〜宮城蔵王キツネ村

この暑いのに、もふもふの思い出です。

宮城蔵王キツネ村。

ここは、海外でも有名なようで、私が行った時は外国からもお客さんがきていました。

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ここは、キツネに特化した民間の動物園です。

冬の間はもふもふ度がパワーアップしていました。

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キツネというともふもふしたイメージが強かったのですが、

行ってみて感じたのは、喧嘩っ早い生き物だということ。


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すぐに、あちこちで喧嘩が始まります。


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キツネがいる場所へ人間が入って歩いていくのですが、

服を引っ張るキツネがいたり(リュクなどのストラップ注意)

かなり鋭い歯をしているので係の人の注意事項を聞いてから進みます。

(狐にとって、ネズミや蛇に見える動くもの…コートのベルトとか注意)

ここにはキタキツネ・銀狐・プラチナキツネ・ホンドギツネ・ホッキョクギツネなど色々な種類のキツネが住んでいます。

(野生では、エキノコックスが心配ですが、ここでは予防がしっかりしていて安心です。)

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喧嘩ばかりしているわけではありません。

仲良くしている場面もありました。

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冬はもふもふの季節ですが、夏は子育ての季節。

夏場に行けば、カワイイ赤ちゃんキツネと会うことができるかもしれません。

ここへのアクセスは車が便利です。仙台から車で約1時間。

白石蔵王駅からタクシーという手段もあります(バスもあるにはあるようですが)

(白石温泉薬師の湯の宿泊予約をすると送り迎えもしてくれるようです。)



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