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【感謝企画】 フォロワーさん4桁達成記念。 少ない時間で記事を読まれるコツ6選

「記事を書いても全然PVが増えない…」と悩んでいませんか?

noteを始めてはみたものの、びっくりするほど読まれない。そんなものです。だって最初のうちは、まだ読者が少ないから。
せっかく時間をかけて書いた記事が読まれないと、がっかりしてしまいますよね。でも大丈夫です!この記事を読めば、初心者でも 最初の100PV を達成するための具体的な6つのステップを知ることができます。

今回、フォロワーさんが1000人を超え、note5周年のバッジをいただきました。

noteを初めて1年も経たずにぐんぐん伸びている方を羨ましく眺めながら、亀ペースで投稿を続けてきましたが、そろそろ「note初心者」から卒業かしら(笑)と考え、感謝企画として、最初の一歩に悩んでいる方のために私のnoteの書き方のコツをお伝えする記事を書いてみようと思いました。

この方法を実践すれば、SNSで記事を多くの人に届けたり、自然とフォロワーが増えたりして、あなたの記事が「もっと読まれる」ようになるはずです。

この記事では、テーマ選びからタイトル作成、SNSでの効果的なシェア方法まで、初心者に必要な基本をわかりやすく解説します。「どうやったら読んでもらえる記事が書けるの?」という悩みを解決し、夢のPV達成を一緒に目指しましょう!

ぜひ最後まで読んで、最初の成功体験を手に入れてください!

では、初心者が最初の100PVを達成するための6つの具体的なポイントです。

1. 読者の心を動かすテーマを選ぶ


自分が書きたいことではなく、読者が知りたい内容にフォーカスしましょう。一言で言えば、相手(読者)の立場に立って、気持ちを考える、ということです。どこの誰かもわからない人が「今日のご飯」の写真をあげていて美味しかったと書いていても、「美味しかったんだ、ふーん、良かったね…で?」ってなると思うのです。でもそこに、ちょっと役立つおかずの工夫とか、時短レシピのアイデアなど、読者にとって何かしら有益な情報が加わっていれば、またこの人の記事を読んでみたいな、と思うのではないでしょうか。
「困った」「面倒」を解決するテーマは特に人気です。

WORK:
今すぐ、読者目線で考えられるテーマを3つ書き出しましょう。

2. 魅力的なタイトルを考える


タイトルには数字や行動を示す言葉を使いましょう。
例: 「5分でできる!SNSで読まれる記事のタイトル作成法」。
同じ記事でも「読まれる記事の作り方」より「読まれる記事タイトル5つの法則」の方がなんだか興味を惹くと思いませんか?
また、先述の読者の「困った」「面倒」を解決する内容があるなら、読者のメリットをはっきりさせます。
ポイントは「簡単」「すぐに」「役立つ」などポジティブな言葉を使うことです。
また、疑問文やリスト形式、逆説的なフレーズも有効です。
例: 「なぜあなたの記事は読まれないのか?」
例: 「努力しないで記事のPVを増やす方法」

WORK:
書いたタイトル案をSNSでアンケートしてみましょう。

3. 導入文で興味を引く


PC版のnoteトップページの「今日の注目記事」を見ると、記事タイトル一覧と書き出しが50文字程度並んでいます。ここが読者がクリックしてあなたの記事ページへ飛んできてくれるかどうかの分かれ目ですから、タイトルとともに書き出しは非常に重要です。導入文は記事の「顔」。最初の数行で読者の興味を引きつけられなければ、記事が最後まで読まれる可能性は低くなります。まず最初の3行で読者の「困った」「面倒」など悩みを明確にし、共感する内容を書くと、最後まで読まれやすくなります。
読者の好奇心を刺激する情報や意外性のある一文を入れ、「もっと知りたい」と思わせる仕掛けを作るのも効果的です。
: 「たった1つの工夫で、PVが10倍になるかもしれないとしたら?」

WORK:
記事の冒頭に、読者の悩みを盛り込んだリード文を1つ書いてみてください。

4. 見出しで記事を読みやすくする


記事を見出しで区切り、読みたい部分だけ読める構成にします。
「ステップ1: タイトルを工夫する」のように番号を振ると効果的。
やり方は、簡単。noteではこの記事のように、見出しとする部分を選択して「大見出し」「小見出し」をクリックすれば、見出しの設定ができあがり。PCで執筆されている方は左部分の「目次」欄に見出しが追加されたことがわかるでしょう。

見出しは、記事全体を整理し、読者に記事の構成を示し、どこに何が書いてあるかを一目で理解できるようにするとともに、視覚的なリズムを作ることができます。また、魅力的な見出しは読者の注意を引き、本文を読ませるきっかけになります。

WORK: この記事の見出し構成を参考に、自分の記事に番号付き見出しを追加しましょう。見出しを効果的に使うことで、読者が途中で離脱せず、必要な情報を簡単に見つけられるようになりますよね。

5. SNSで効果的にシェアする


SNSでのシェアは、記事を多くの人に届けるための重要な手段です。
私は、X(旧Twitter)でシェアすることが多いです。
ただ記事のリンクを投稿するだけでは効果が薄いことも多いため、記事内容を要約して投稿するとクリック率が上がります。

そして、シェアする時間帯を考えることも重要です。
SNSを利用するユーザーの多い時間帯に投稿することで、リーチが大幅に増えます。

おすすめの時間帯:
平日: 朝7~9時(通勤・通学時間帯)、昼12~14時、夜19~22時
土日: 午後~夜のリラックスタイム
ユーザーがアクティブな時間帯に投稿することで、より多くの人に届きやすくなります。

また、視覚要素を活用することも大切です。
SNSでは、記事のサムネイル画像や、キー情報をまとめた図解、簡単な動画クリップなど視覚的な投稿はテキスト投稿よりもエンゲージメントを得やすいからです。
さらに関連するハッシュタグを追加することで、より多くの人の目に触れる可能性が高まります。そしてシェア後の反応を活用してください。エンゲージメントを増やすことでアルゴリズムに有利に働き、投稿がさらに多くの人に表示される可能性が高まります。

WORK: X(旧Twitter)やInstagramに自分の記事の一部を要約して投稿してみましょう。

6. 読者のアクションを促す


読者に記事を読んでもらうだけで終わらせず、行動を促すことが記事の価値を最大限に引き出すポイントです。読者が「次に何をすべきか」を明確に示すことで、記事の目的を達成しやすくなります。
具体的には、記事の最後に「この記事が役立ったらSNSでシェアしてね!」など行動喚起を入れます。
私は、当初図々しいような気がしてなかなかこれが書けませんでした。でもやっぱり「いいね」を貰ったら嬉しいですよね。
ここに実際に書いてないと、うっかり次へ飛んでいってしまうケースも多々あります。それがここに書いてあることで「いいね」につながる効果が大きいことがわかりました。
そして、行動を促すことで読者とのエンゲージメントを深めることもできます。感想を求めるのもいいかもしれません。
例)「この記事を読んでの感想をコメントで教えてください。皆さんの意見を聞きたいです!」

WORK: 自分の記事の最後に具体的な行動喚起を追記してください。



初心者がPVを伸ばすためのまとめ

この記事では、初心者が 最初の100PVを達成する方法 を具体的に解説しました。テーマ選びからタイトル作成、SNSでのシェアまで、どれもすぐに実践できるポイントばかりです。
「自分の記事なんて読まれないかも…」と思うこともあるでしょう。でも、小さな工夫の積み重ねが、大きな結果につながります。
さらにnoteには、先述のバッジのように頑張って投稿する人の背中を押してくれるようなシステムがあります。

これらを実践することで、あなたの記事がもっと読まれるようになり、SNSで注目される喜びを体験できるはずです。初めてのPVアップは、自信につながります。ぜひ、今日からこの記事の方法を試してみてください。そして、少しでも役に立ったと感じたら、SNSでシェアして仲間にも教えてあげてくださいね!



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