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【ヒトツカタ】 熊野には、麦の元氣をパンにして届けてくれる職人がいる

熊野には むぎの元氣を パンにして 届けてくれる 職人がいる

パンむぎとしは、和歌山県の熊野川上流の山里にある廃校になった木造の小学校の校舎を利用して、レンガで薪窯を作り、オーガニック小麦を石臼で挽いて天然酵母パンを焼いているパン職人の林修司さんと奥さんの暁子さんのお店です。

既に修司さんが焼く食事パン「わきたつ」のヒトツカタアートを投稿していますが、


今日は、「パンむぎとし」と言う名前自体を古代文字に重ねて描いたヒトツカタアートをお届けします。

絵を描く前に、先ず言葉の意味を古代文字に置き換えて自分なりに受けとめます。

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その後は、それを一旦横に置いて、古代文字のカタと向き合い、素直な氣持ちで感じるままに描きます。

ヒトツカタアートを描き始めてから試行錯誤の日々が続いていますが、このイメージは、今までで一番長い時間をかけて描いたものです。

林さんご夫妻がお店の名前にこめた想いと、その名前が持つ力強い真っ直ぐなエネルギーが調和して、描いている時にいっぱい元氣をもらった絵です。

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これからも「心とからだにしみるパン」を焼き続けてください!

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