自我が芽生えてきた、1歳3ヶ月の語録|1y3m20d
子、1歳3ヶ月。機嫌が良い時はひたすら何かしゃべっている。
保育園の先生からも、毎日のように「今日も、よくお喋りしてました〜」と言われる。もちろん意味のある発語はまだほとんどなく、ひたすら宇宙語。
特定の条件下で発する言葉が数語…という感じ。(以下語録)
また、発語はしないものの「こちらの言っていることを理解してるな…?」と感じるシーンは日に日に増えてきており、嬉しさと共に、これはいよいよ日々発する言葉に気をつけなければ…という気持ちである。
以下、理解してそうな言葉たち(と、そのリアクション)。
冒頭に「機嫌が良い時は」と前置きしたように、最近はどんどん意思がはっきりしてきて、気に食わない時は全力で泣き喚く。抱っこもおやつも、シナぷしゅもだめ。完全になすすべなし、という感じである。
子は新生児期から比較的おっとりタイプだったので、「何をしても泣き止まない!」という状況に(本当にありがたいことに)ほぼ陥ることなくここまで来た。そのため、私も夫も耐性ができておらず、泣きながら床に頭を打ち付ける我が子を前に、トホホ…とふたりで困り果ててしまう。
先日、保育園お迎え時に、子が抱っこ紐の中でエビ反りになるという事件が起きたのだが(お気に入りのバスのおもちゃでもっと遊びたかったみたい)、その姿を見た担任の先生が、
「最近ほんとに意思がはっきりしてきましたよね!あ〜可愛い。今日も給食のときに私がフォーク一緒に持ったら、すごい怒ってて〜(笑)可愛かったんですよ〜。」
とめちゃくちゃ穏やかに話し続けており、ああ先生達にとってはこれは日常茶飯事、というかまだまだ序の口なんだ…と思わされたのでした。
母、試されてます。
…というわけで、みなさま大型連休いかがおすごしでしたでしょうか?
我が家は前半は東京の義実家にお泊り、後半は私の両親といっしょにキャンプデビュー、とそれなりにアクティブに過ごせました。子が体調を崩して予定がキャンセルになるパターンもリアルに想定していただけに、元気に機嫌よく一緒に楽しんでくれたようで何より。
明日からの平常運転、お互いまた頑張ろうね。
最近の走りがき。
・保育園は最初の2週間ですっかり慣れて、機嫌よく通えている。4月の4週目は風邪でほぼお休みしたが、まあ想定の範囲内。私は基本的に在宅勤務で、幸いまだ業務も本格化していないので、ゆるく仕事しつつ在宅保育ができた。夫も休みをとったり在宅勤務にしてくれたりと、ふたりで試行錯誤中。
・ごはんは相変わらず掴み食べメインだが、たまにフォークにも興味が出てきたかな?というかんじ。
・引き戸ブーム。戸棚の一番下の引き戸(何も入っていない)をひたすらスターーン、スターーン、と開け閉めする。寝室のベッドから自分で降りる&引き戸を開けて廊下に出る、の一連の動作ができるようになったので、寝たくないときの寝かしつけ時や、朝早く目が覚めすぎた時に、容赦なく寝室から脱走するので大変である。
・ついに本格的に乗り物に目覚めた様子。「シナぷしゅはじめてずかん」の「のりもの」のページばかり開いて見せてくるな〜〜というところから始まり、気づけば外出時はトラックやバスを指差しまくる子になっていた。