男社会に染まる為に先ず自身に課したこと
ワタシは元々、サバサバしているが自立したことがなく、一人暮らしも未経験、汗。
超他力本願キャラでした(!)養ってもらいたいタイプ。でも、料理以外の家事は好きじゃない、笑。
子どもはどちらでも良いと思っていたものの、女性はナントナク20代後半迄には結婚しておいた方が良さそう💡と、10代の時に、日本社会の様子や周囲から察知。(予感的中🎯)4年の交際を経て27歳で恋愛結婚。
アラフォー3人の母で一応の経済力がキープできるようになるまでの自身の人生と、働き続ける為に心の切替を、スイッチチェンジをしたこと、キッカケについて振り返り思い起こしてみる。
高校時代かな?10代半ばで、いつの日か、女性にはあまり好かれないと言うか嫌われ易いらしいと💡気付く、悲。
それは、社会人になってから、初職の時は、先輩女性からのイジメ位だったものの、特に外資系企業勤務の時、顕著に。
何故なら、両性(男女)共にホボ嫌われてる?って感覚、苦笑。
仲良くしてくれるのは、中途採用同期と、最初の所属で、偶々共通の知人が居た方くらい。
勿論、誘えばサクッとランチに付き合ってくれる仲間が数人ダケはいた。
そこで三人出産と言う荒業に出たこともあり、部内はおろか、部門内で総スカン状態となり、リベンジいや再起復活する為に奮闘したことは投稿済。
~ご参照~
そして、キャラ変する為に、やったこと!と言うかヤラナイと決めたこと!!
それは、ですね…
女性向け、ワーママ向けの全サイトを遮断!!(例えば:wotopiとか日経dual*)
期間としては、完全に離れたのは半年位かな?距離を置いたのは、数年間。
セミナー案内が来れば参加する程度。
*コレラのサイトは大好きで今でも偶に愛読。当時も好きだったのですが、グッと我慢。
(今は日経ARIA世代w2022年現在は日経Xwomanの年間購読✾有料会員)
“女”であることや“母”であることを会社では忘れると言うか、周りに一切意識させない様に心掛けた。
新聞は元々渋め派でしたが、サラリーマン向けビジネス雑誌ばかり読み漁り、意識的にオッサン力を上げようとした。
後は、2つ上の肩書きの目線で目の前の仕事を考えると言うことは常に意識した。
=視座を上げるってやつですね↗️
そうこうしている内に、会社も変わり、上位者と組む仕事にアサインされる機会が増えた。
普段は、定時退社するが、前部署では月1,2回全国出張で飛び回る(役員達との同行出張)と言うスタイル🏢🚄✈️で働いた。
彼らには専属秘書がいたので、秘書が出来ない、対応不可能の部分に関与するようなお仕事等々。
(因みに宿泊先は秘書から伝えられ同じ所にも出来たが、宿の中例えば、朝食やプール等で鉢合わせたりするのは気まずくて嫌じゃない?そして仕事に注力する為にも仕事以外の場で気を遣いたくないので、敢えて別を指定🏨出張費の中で好みの宿を選択可能。夕飯は大抵、先方上層部との会合に同席し5-6人で)
と言うことで、“一切の女性向けからの離脱”し視界に入れないようにすることが、男社会と言うか男性陣(極一部、女性上位者)との心的距離感を縮められ、働きやすいと思われる人に変われた秘訣。
誰かからアドバイスされたことではなく、自分で閃いたコト💡
役員同行者になったことで、ある意味、上位者達に気に入られている人と周囲の目には映っていた様で、誰も意地悪して来なくなった🙌
と言うわけで加齢もあったのだとは思うが(爆)嫌われ者から脱したのと、職場では自分が周囲からどう思われるか?とか、どうでも良くなった、笑。
何方かのご参考になれば幸いです。
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#まったねー 💫