![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76202089/rectangle_large_type_2_c4a79370ea6717c4cf16cb2dfa3c9775.jpeg?width=1200)
勇者達@大企業本社が捨てたモノ
勇気ある行動を決めた勇者達@大企業本社が“捨てたモノ”について書きます✍️
まずは、彼ら彼女らが重視していることを端的に3つ。
BEST1は、言うまでもなく【制度】によって、簡単に離職❢ 改良・改悪に超✯敏感!!
↑バブル世代はヨリ顕著な気が💡笑
そして、勇者達に共通するのは本人以外つまり『家族事情でミットモナイと思われる可能性がある働き方』は基本、したくない(出来ない)と思っている気がします。
私みたいに並の人には理解できない感覚なのですが、例えば“介護休暇”を取りまくりながら働き続け、自身がリーダーらしく居られなくなる状況に恐らく堪えられない模様。
(認められた権利との割切りが困難、但し自分に厳しいダケでその選択をしている部下・同僚のことは尊重するタイプ、そこが又素晴らしい)
本人事由の場合には、倒れるまで懸命に働いてしまう感じ。例え入院することになっても…
BEST 2は、目下の業務が希望と完全マッチしていないと判断すると、配属リスクを見極める。
やりたい仕事をやれる場を探す。
元同期はその典型。
BEST 3は、人間関係と周囲のレベル。
本人比、低い、自分はそこにいるべきスペックでないと判断すると外に目を向ける。
(出来る方は自信もある)
↑帰国子女deバイリンガル、語学堪能×マネジメント経験を生かし新天地へ。
一方で、当然の事ながら早期退職優遇制度等【どんな好条件】を提示されても靡かず退職しない人@並以上のエリートサラリーマンは勇者より多く存在します。
(私から見ればソレはソレで賢明且つ格好良いと思う)
二社に属しているのでソレゾレ違い両方の情報が入ってきます↓↓
では最後に本題の勇者たちが“捨てたモノ”について。
確実にブランド志向の強い人種/国民性だなとワタシは分析している日本人。
超大企業から転職すると、当然、“知名度”と言う部分では圧倒的に劣る?下がる?!会社の社員等になります。
敢えてVC(ベンチャーキャピタル)やスタートアップ企業を考える/検討している方もいます。
ただ元同僚に於いては結果的に決めた転職先はソコソコの規模や既にある程度の実績がある会社に移っている人しか現時点では周辺者には、今の所いません。
グループ規模では聞いたことがあり知っているが、ただネームバリューと言う点では、あまりないと言う感じ。
つまり、勇者達は、所属の【企業ブランド】を捨て【その会社の社員】であることを離脱することに、未練も後悔もナイと言う潔さ。
簡単に?捨てられるって、凄いしカッコイイッ❢
並のサラリーマン(ワタシみたいな平凡で只の会社員)には【企業ブランド】を手放すコトがご想像以上に中々難しい決断なのです。
人間観察魔的に感じていることでしたー👁🗨笑
#まったねー 💫