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緊急事態宣言再発令による有償ボランティアへの影響

2021年5月からスタートする予定であった、作文審査を経て選出され、開始を楽しみしていた有償ボランティア@自治体。

が、、、未だにスタートできていません・・・

勿論、会合回数に応じて報酬が支払われるシステムで、時給換算では悪くない報酬なのですが。。。

当然、一度も頂けていない状態です。

5月も7月も開催予定連絡を受け、日時や場所まで指定されていたにも拘らず、再び4回目の緊急事態宣言予告と共に、中止連絡が来ました。

ま、私は会社員の傍らで行う身なので大きな影響はありませんが、ここでの収入を充てにしている人にとっては、ちょっとした打撃ですよね。

安易に?緊急事態宣言を出されるとメイン業務(飲食、観光業全般等)の方々への大打撃になることは勿論のこと、こう言った末端にまで影響を及ぼすってことなんですよねー

体育祭、遠足、宿泊行事、学校での保護者会等の各種中止(いったん延期も怪しい…)や子どもがオリンピックの生観戦が出来なくなった機会損失にも憤りを感じますし、何の為の自国開催なんだ?!って思います。

先月のG7サミットでは、コロナ禍の2020→2021オリンピックが日本開催であったことに対し、主要国間で、費用負担や損失補填に関する金銭交渉を当然すべきだと思うのですが、してなさそうですよね?

しているのだとすれば、それこそ、国民に説明・報告すべき事項ですよね?

していないとすればあり得ないですよね?

~踏み込んだ議論をされた感はナイ(あくまで”開催”するか否かについて)~

ここで頭出しをしておくべき、絶好のタイミングかと思うのですが…少々雰囲気が悪くなろうとも言うべき事はキチンと伝えるのが一国のリーダーとしての責務かと。

何故、世界的パンデミック且つ本邦の責任ではない部分まで自国で全てを被らなくてはならないのでしょうか?

利益を見込んでの会場整備、飲食・観光盛況に向けた準備、その他諸々であったはず・・・それが全く期待できなくなってしまった現実に対する何らかの協力(費用負担・損失補てん)を他国に求めても良い筈…それを、大・大・大打撃企業に分配するくらいの発想は持てないのでしょうか?

益々景気が悪くなる┉(株価だけは高値圏で、いいですケド実態経済はいかに┉)

既に用意されていたオリンピックのオブジェなどがアチコチに展示され始めたのを見掛けるたびに、アーティストの方々は誇りを持って制作されたことであろうと、想像しますし、ただの通行人としても、あ~活気ある中で盛り上がりを見せる中で飾られたかったであろうなぁとか、今とは真逆の雰囲気で始まるオリンピックであったらなぁ。。。と思わずにはいられません。

コロナの予防接種についても、今更ですが、全国民にここまでスムーズに行き渡らず、接種できない人が過半の中、オリンピック関連で他国からの流入が増える状態になるのではあれば、2回接種でなく、1回接種をまずは全国民にする方が先決だったのでは?!と、思ってしまったり。

医学的なキメのサイクルであることは説明されていますが…

散々待たされた来月以降、接種組の方がインドデルタ株にも有効なワクチンとなれば良いですね☆

今の状態で、来月爆発的に感染者が増えてない状況の方が想像できない・・・

寧ろ、やっぱり増えました~と言う方がそうだよねーと納得感行く感じ。

はぁ、日本の未来には憂いしかない・・・

総理大臣も全国民で選ぶスタイルに変えた方がいいのでは?

憲法改正を望みま~す🌠

有償ボランティアから始まり大分、大きな話になってしまいましたが、忖度文化で一国のリーダーを決めるシステムなのは、ヤハリいけていないと言うことかと💡

せめて、現国会議員の中から全国民が投票して総理大臣を決める仕組みなら、今のような国民感情にはなっていないと思いませんか❔

#まったねー💫