フリーボードのポテンシャル
Appleデバイス全部に、
フリーボードというのが実装されて、
しばらく経つ。
Appleのバンドルアプリは
かなり強力なので、例外ではない、
フリーボードも使い道を考えている。
Macに、Scappleという、
相関図などをつくるのに便利なソフトがある。
フリーボードでも似たことは出来るので、
似たようなソフトなのかな、
と思ったら、Mac用のフリーボードに、
「Scappleを取り込む」みたいな
項目がある。
と、いうことは、連携させて、
もっと高度に遊べるということだ。
フリーボードでつくって、
さてどうする、って話だが、
Scrivenerにスクラップ出来る。
Scrivenerは、電子書類をひとまとめに出来、
テキストエディタがついていて、
書いた文章もカード化出来て、
順序を入れ替えてから
統合してエンコード出来るという、
優れもののソフトウェアだ。
このソフトに貼り付けられるのはありがたい。
今考えているのは、
フリーボードで時系列表をつくれないか、
と言うことなど。
時間軸をつくって、
そこにあとで書き込みをいれていく。
A3以上の大きさのノートじゃないと
出来ない芸当が、
フリーボードでは可能だ。
外部コンテンツを貼り付けられるのも便利。
一次元のものとしてでなく、
空間把握能力を使えば、
執筆に役立つソフトウェアアプリだ。
ついでに言うと、Appleデバイスの
GarageBandも使えるアプリだ。
DAWはAbletonを使っているが、
友達と遠距離セッションしたり
遊び曲をつくるのに、重宝している。
最近、やっとoffice365の
OneNoteを有効活用出来てきて。
Appleのメモは、テキストエディタとして
優れているけど、
OneNoteは、素材置き場として便利。
まだまだ、執筆環境を改善出来るのでは?
と、思っている。
追って報告したい。
追伸。
Mac版のVisualStudioCodeを、
テキストエディタとして使うと、
PCとの互換性抜群だし
無料だしプラグインがたくさんあって、
優れものである。
最近はこいつをMacで使う頻度が
格段に増えたことを付け加えたい。
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