【Day27 計画の法則】

「もし君が人生の計画を立てなければ、計画を立てた誰か別の人の夢を生きることになるのだ」

93歳のポール・ブラックに言われ、当時17歳だったジョンは、100歳までの詳細な計画を立てました。

17歳の時の私、、100歳まで考えたことなかったな…。

せいぜい、どこの大学に行って、何を学びたいかくらいしかなかったです。

どんな仕事をしたいとかもなく、父がプラスチック成形の工場を経営してたので、今後増えるであろう外国人労働者を雇って、人件費を抑えて利益を上げることを父に提案してました。

大学で学んだ後の先のこと。

自分で見ようとしない、計画してないこと。

まさに、私は、誰か他の人の計画を生きることを、知らないうちに考えていたのかもしれません。

本からの引用-------------
　すでにポール・ブラッグは亡くなっていますが、会えるならば抱きしめて、本当にありがとうと心から言いたいと思っています。私は彼のおかげで、偉大な人生を送ることができるようになったからです。
　私は現在でも、人生の計画を日々磨き続けています。どこにいても、計画を立て、見直し、付け足しています。
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もうすぐ70歳になるディマティーニ。

ポール・ブラッグに教わって53年、素直に、シンプルにやり続けた結果であり、未だにやり続けていること。

100歳までの計画、私も洗練させていきたいと思います(o^^o)

ということで、今日のワークです💎

【今日のワーク】

ノートの1ページを10年分として、左下に今年、「2024年」と書き、その隣にあなたの年齢や家族の年齢を書いてください。

1番左上には、「2033年」と書いて、10年後のあなたの年齢と家族の年齢を書いてください。

同じように、あなたが100歳になる歳まで、1ページに10年分の数字を書きます。

数字を書き終わったら、人生の七つの領域において、あなたが望んでいることをいつまでに達成するのか、その年齢の頃には何をやっていたいのかなどを、具体的に書き込んでいきましょう。

書いてみると、意外に時間がたっぷりあるように見えると思います。

自分の年齢、家族の年齢も書くのは、イメージをしやすくするため。私の場合、長男はもうすでに社会人ですが、中高生もいるので、あと数年は子どものために稼ぐ分もあります。私が人生初の一人暮らしをするのは何年後かな？スキューバダイビングもたくさんやりたいし、まだ行ってない博物館もたくさんあります。

さらに年齢を重ねていった時、体は寝たきりとかより動けたほうがいいな、そのためには今から何ができるかな？　

こんな風に、容易に想像できることから書き出してみるのもOKですし、何だかわかんないけど、偉業を成し遂げるんだ！！と想像してみてもいいでしょう。書いてはダメなことはありません。書いてみて、なんか違うな？と思ったらいくらでも書き直せばいいし、消しちゃっても大丈夫です。

大切なことは、書き出すことです。
書き出さない限り、頭の中で何を考えてるかなんて分かりません。

書き出す、というのは、考える、ということ。
考えるには、書き出すのが一番です。

書き出して、気づいたことをシェアしてください。
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繋がっています╰(*´︶`*)╯💝✨

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引用している文章は
Dr.ジョン・F・ディマティーニ著『成功のタイムリミット』
染川順平、中西敦子翻訳
原題『You can have an amazing Life in just 60 Days』
からの抜粋です。

紹介しているワークは、私「るうこ」がこの本を読んでいて思いついたものです。

取り組むほどに、あなたの「人生」が変わっていきますので
ぜひぜひ楽しみながら取り組んでみてくださいね✨