iPhoneから、壁紙のおすすめ写真
iPhoneの壁紙を替えようとしたら、おすすめの写真を提案してくれる。
自分で撮ったものなので
当然、見覚えのある写真ばかりだけど、
どれもすごくいいやん。
これらを(自信を持って)
セレクトしてくるなんて
どんな判断基準を持ってるのだろうかと
ちょっと愛おしくなった。
実際の写真はこんな感じで、
ちょっと印象が違う。
そうなんだ。
壁紙のサイズは縦長なので
トリミングする場所まで
加味しておすすめしてるんだ。
例えば上の蓮の花は
トリミングしないと平凡で
した途端、断然印象が変わる。
開発者の「こうしたら良いかも」が
ちょっと想像できて、
それを実現するロジックを考えて、
コードを書いてテストする様子まで
想像できて。
こうした人の営みが搭載されたモノに
魂が宿るようで、愛おしいんです。
こういう気持ちになることが
iPhoneにはあるなぁ。
そして今日は、
先月の四国旅で車内から
(かなりバタバタしつつ)撮った
土佐の海を思い出すこの写真。
列車の窓ガラスに映り込んだ
私の影も消えてます。