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6月25日、誕生花はアガパンサス 【#note短歌部】
どもです、御子柴です。
今日も誕生花短歌でございます。
……どの路線にするか迷いましたが、やっぱり「こっち」かな。
詠みます。
ささやかなアガパンサスの花弁《はな》晴れて
芳香《かお》る便りの訪れを知る
解説。
ちょっと当て字で読ませているので、めんどくさいかな……
本日、6月25日の誕生花はアガパンサス。
梅雨時期からしばらくの間紫色(とかそれに近い色合い)の小さな花を咲かせます。
学名にもなっている「アガパンサス」の名の由来は、ギリシャ語の「agape(愛)」と「anthos(花)」。
すなわち「愛の花」。
これは花言葉にも存分に反映されていて、「恋の訪れ」、「ラヴレター」、「知的な装い」となっています。
ちなみに、ヒルガオも同じく6月25日の誕生花のようです。
誕生花は誕生日にひとつではありませんし、他の誕生花にもなっている花はあります。
— 御子柴 流歌 (@ruka_mikoshiba) June 25, 2020
あくまでも一例として使っていますので、その辺はご了承ください。
ちなみに昨日・6月24日の誕生花はWikipedia先生曰く、バラとバーベナです。 https://t.co/toaZ82vIBD
ツイートにも書いたんですが、誕生花は基本的に1日に1種類じゃないです。
由来がそれぞれあるので、基本的には何種類か有ります。
ヒルガオの花言葉は「絆」、「情事」など。
フランスでの花言葉には「昼の美人」や「危険な幸福」というのもありまして、昼の間だけ見せる妖艶な顔みたいな雰囲気ですね。
「絆」にしても、蔓が絡みついて育つところか来ているそうなので、なかなか艶めかしいモノが多いです。
……そういう内容の映画や、さらにそれをモチーフにしたドラマタイトルにも使われましたしね。
今回は、さわやかな花言葉を持つアガパンサスで詠ませていただきました。
いつもの広報活動も忘れずに。
第2章、更新中です。
こちらにもどーぞ遊びに来てくださいまし。
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