6月28日、誕生花は山梔子 【#note短歌部】
どもです、御子柴です。
今日は詩作と、エブリスタで連載中の作品の執筆をしていました。
その詩をアップしようかとも思っていたんですが、的確なタイトルが全然思いつかなかったので、今日も誕生花短歌です。
詠みます。
物言わぬ幸福色の花開く
君が恋路よ幸多かれ、と
解説。
本日、6月28日の誕生花のひとつは山梔子《くちなし》。
果実が熟しても裂開しないので「口無し」と言われたとか、その名前には諸説あるみたいですね。
花にはジャスミンにもよく似た強い香りがあることから、学名を jasminoides 、つまり「ジャスミンのような」と名付けられたとか。
「市の花」に指定している自治体も多いらしいですね、Wikipedia先生によれば、埼玉県八潮市、静岡県湖西市、愛知県大府市、奈良県橿原市、沖縄県南城市など。
花言葉は、「幸せを運ぶ」、「清潔」、「私は幸せ」、そして「胸に秘めた愛」。
ということで。
秘めた気持ちを隠して、幸せであると張り裂けそうな胸を張る。
そんな歌を詠んでみました。
そしていつもの広報活動。
第3章、半ばくらいまで書き終わりました。
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