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【2021/09/29 15:30 非公式続報あり】【注意喚起】小説投稿サイト『カクヨム』を利用している方へ【拡散希望】
続報(2021/09/29 15:30)
久々に更新。
公式はコンテストの話を意気揚々とアップしていたので「ぁん?」となりまして、久方ぶりに某サイトへアクセスを試みました。
※良い子は絶対にマネしないでね!!!!
結果。
こうなってました。
――――まぁ、そうなるだろうよ。
向こう(すなわち五星紅旗の国)からすれば、日本からのアクセス切ってやればイイだけの話だから。
続報(2021/09/06 17:57)
再度更新。
【重要】悪用サイトを発見した場合の注意事項とお願いhttps://t.co/RqDtP7bTRZ
— Web小説サイト「カクヨム」 (@kaku_yomu) September 6, 2021
不審なサイトを発見した場合、以下のご協力をお願いします。
1.サイトへアクセスをしない
2.サイトURLをカクヨムお問い合わせ窓口へ通報し、静観する
3.サイトが多くの人々へ広まるのを防ぐことにご協力ください
なお、この投稿を受けまして、本記事におけるリンクを削除致しました。
続報(2021/09/06 11:53)
『カクヨム』公式Twitter にて続報。
あちらさんも手を打ってきたらしく、再度閲覧可能になっていた模様。
【重要】カクヨムのコピーサイトにつきまして、9/3に対処したアクセス遮断を回避して閲覧可能となっていたため、再度アクセス遮断を行いました。
— Web小説サイト「カクヨム」 (@kaku_yomu) September 6, 2021
のちほど、あらためて文面にてご説明いたします。
なお、コピーサイトへのアクセスは絶対にしないでください。
現在はまた閲覧不可処理にされたらしいですが。
しばらくはいたちごっこが続きそうですねぇ。
運営さん、本当にご苦労様です。
続報(2021/09/03 15:15)
『カクヨム』運営公式ならびに公式Twitterにて報告がありました。
https://kakuyomu.jp/info/entry/2109_fakewebsite_caution
【重要】カクヨムのコンテンツを不正利用したコピーサイトにご注意くださいhttps://t.co/lGhMKshJfq
— Web小説サイト「カクヨム」 (@kaku_yomu) September 3, 2021
不審なコピーサイトを見つけても、絶対にアクセスしないようにお願いいたします。
・当該サイトのアクセスを遮断し、削除要請を行っています
・本件での個人情報流出は把握しておりません pic.twitter.com/NXmTVSQcC5
本件はカクヨム運営として重大な問題と認識しております。
— Web小説サイト「カクヨム」 (@kaku_yomu) September 3, 2021
そのため正確な情報把握と然るべき対処をした後、ユーザーの皆様へ誤解なく説明を行うため、ご報告までにお時間をいただきました。
結果として公式発表が遅くなってしまい、ご利用の皆様にご心配をおかけしたことを謹んでお詫び申し上げます。
海賊版サイト『SYOSETU』
昨日、こんなツイートを発見しました。
【拡散希望】
— 無断転載サイトをぶっつぶす!エルフにぼし@藤井機斎 (@WizardFujiiRX) September 2, 2021
カクヨムで投稿している作者の皆様にお伝えいたします!
こちらのサイトで、カクヨム作品の無断転載されていると思われます!
カクヨムのフォーマットそのままで、作者名の記載なし、問い合わせフォームなしの、真っ黒すぎるサイトです!
(カクヨム運営に報告済)https://t.co/wMXlgObRJs
※ここに当該サイトへのリンクを掲載していましたが※
※削除させていただきました※
どうやら『カクヨム』のリアルタイムコピーサイトのようです。
有志の調査によれば、『カクヨム』側で更新した内容がそのままそちらのサイトに反映されるようで、これは各ユーザーのパスワードを変更しても変化が無いとのこと(下記ツイート参照)。
ユーザーへのリンクがないとか、お問い合わせフォームがないとか、ウマいこと逃げ道も作っていて、かなりの悪質さです。
カクヨム無断転載サイトについて分かったこと。
— 天野維人🦾作家・シナリオライター (@amano_ito) September 2, 2021
・概要や本文を修正すると、その情報がリアルタイムで反映される。
・「カクヨム」及び「kakuyomu」の文字列は全て「SY○SETU」に自動変換される。
・アカウントのパスワードを変更しても変化なし。
今度は非公開するとどうなるか試してみる。
これへの対応策は作品を非公開にすること。
非公開にすることで、サイト内検索には引っかかるものの中身の閲覧は出来なくなるそう。
もっとも、『カクヨム』でも閲覧不可能になりますが……。
作品を非公開にすると、作品自体は検索に引っかかるが、ページは閲覧出来なくなった。
— 天野維人🦾作家・シナリオライター (@amano_ito) September 2, 2021
無断転載された作品を読まれたくない人は、カクヨムの方で非公開設定にするといい。
なお、このサイトはあの国のドメインだそうで、「ああ、なるほどね」と妙な納得感に浸ってしまうわけですが。
organisation: Jiangsu Bangning Science & Technology Co.,Ltd.
— nov@バーニング餃子休業中 (@nov464939) September 2, 2021
address: 3th Floor, BangNing Technology Park, 2 YuHua Avenue, Yuhuatai District, Nanjing City, Jiangsu Province.
address: China
ドメインは中国ですな
カクヨムの公式連載(書籍化作品)も全て向こうで表示されます。カクヨムのデータを全てリンクしているようなので、全てだろうと思います。横組みでは文字が崩れますが、縦組みだと綺麗に表示されるようです。
— 谷崎かおる (@TanizakiKaoru) September 2, 2021
ただ、このツイートのように、KADOKAWAに著作権がある「公式連載作品」(つまり書籍化済み作品)も閲覧が可能であるようなので、立派に海賊版サイトです。
まぁ、一般著作も立派に転載(日本語オカシイ)されているので、それ以前ですでに海賊版サイトなのですが……。
403 Forbidden のエラーが出るので特定のユーザからのアクセス権限をなくしている可能性もあります。例えば日本からのアクセスをできないようにして、中国や欧米からのアクセスはできるようにするとかです。
— 谷崎かおる (@TanizakiKaoru) September 3, 2021
こういうこともできるのでね。
先日、こういうこともあったばかりです。
https://gigazine.net/news/20210831-arm-china-robbed-ip/
言い方は悪いですが、「あの国に我々の常識は通用しない」のです。
今回の件も同じ様なことになりかねません。
というかむしろ、Armの件よりも向こうがやることはカンタンなものです。日本からのアクセスを遮断してやれば済むことですから。
我々創作者が泣き寝入りすることがないように、『カクヨム』運営にはしっかりとした、毅然とした対応を取っていただきたいところ。
私、御子柴流歌の対応。
近況ノートにも書きましたが、全作品を非公開にしました。
また、今後この問題への対応がはっきりと確認がされるまで、『カクヨム』での活動を無期限休止します(場合によっては、そのままアカウント削除も視野に入れています)。
広報の方では今年度の『カクヨムコン』の話をしていますが、私は今年も参加を見送りします。これも確定です。
https://kakuyomu.jp/users/ruka_mikoshiba/news/16816700427099597335
せっかく物書き趣味を明白に再開したばかりだというのに、本当に迷惑な話です。うんざりです。
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