新年早々の高熱を【価値ある意味】に変換する

新年早々
高熱を出し
3日寝続けたのは、そう。
この、わたし(笑)

インフルエンザでもコロナでもなく
予兆なく突然始まった熱。
なんだったんだ。。って位の熱。

でも、
さすがにメンタルやられたわ。

新年早々だし
テレビ見ればお祝い感だし
わたし高熱でふらふらだし、
なんだか、
ぶつけようのない怒りでイライラが・・・。

なにより
がんの宣告を受ける前
３週間続いた４０度近い高熱の日々以来の熱だったから、
再発の夢をみて
【うつ病】とまで言われたわたしからすると、さすがにメンタルやられる。
そんな状態だった。

でもね、
何もできずに寝ながら、思った。
「きっと立ち止まらせるための熱だったと・・・」

がんの手術を受けて
術後から始まった症状によって
願った働き方もできず
いつもこころに不安を感じながら
コンビニバイトしたこともあったし
短期の派遣に入ったこともあった。

２０２４年は
この身体でできる働き方を模索し続け、苦戦し続けた。
そのうえでようやく案件獲得しフリーランスに戻ったのだけど
仕事的に
新年早々シフトに入らなきゃいけない感じで
結構な身体的にも無理をしていた。
なによりこころも
やりたいかどうかよりも
「やらねばならない。それが私の立場だから」
そんな思いでシフト稼働したんだけど、その結果翌日から熱が出てた。

あの熱は、
やっぱり私には意味があったと思う。
まわりや環境に流されず
自分のこころや信念に従って進むことを改めて再確認させられた。
高熱が
「このまま流れに身を任せて自分失っちゃだめだ」
そう言っているような気がして
立ち止まって考えることができた大事な時間にすることができた。

そんなことを考えていたら
半分鬱が出だしていたんだけど
どうにか抜け出して
いつものわたしのこころを取り戻すことができた。

結局、
私がうつ病といわれて
なにより怖かったのは、
「自分が自分じゃなくなるような恐怖」
この気持ちだったんだけど、

この気持ちを減らして
自分のこころを少しでも楽にしてあげるには
きっと、
きっと・・・
お薬よりも「自分に問いかける視点」なんじゃないかって思う。

新年早々の高熱も
表面的に見れば
ネガティブ感で、かわいそうな感じだろうけど

私からしたら
しっかりむきあって
自分の答えが出せたから
人からはかわいそうといわれそうなネガティブな事実も
私にとっては
【価値ある意味】に変換ができた気がする。

あー、
２０２５年始まっても
このブログは
書きたいことを書きたいように書いているから
まとまりがないスタートになったぜ。。。

まぁ、いいか。
きれいに形作るだけがすべてじゃないよね、きっと。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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