久しぶりに…
久しぶりの更新です♪
今日からは留年日記的なのをつけていこうかと思います!(たぶんペースゆるゆるです笑)
頻度は保証できませんが(笑)、学校行事とか生活の変化とか心に響いた何気ない一言とか、将来留年した誰かが見た時に参考になりそうなことは逃さず書くつもりです!
時系列ぐちゃぐちゃになると思いますが暖かい目で見ていただければと思います😌
きっかけについて✨
今日の夜、何気なく思い立って久しぶりに「高校 留年」とスマホで調べてみました。
『留年』と調べると、予測変換で『死にたい』などの言葉が引っかかることがあります。
留年ライフを送っている身としては、留年で命を絶つなんて本当にもったいないよなぁ…と思うわけです。
留年生は失敗作か
日本はまだまだ多数派、いわゆる『普通』を好む社会です。
確かに"高校留年"は『普通』ではありません。
けど、死ななきゃいけないほどの事ですか??
答えはNoです。
もちろん、留年には理由があるはずです。その理由を突き止めること、再発防止策を考えることは重要です。
確かに留年は『失敗』かもしれない
でも留年した人は『失敗作』では無いんです。
誰だってミスや失敗を犯します。でもそれだけで「人間失格」ってなってたら自殺してしまう人の数も1日数十人では済まないでしょう。
留年生は『失敗作』じゃない。
若いうちに大きな失敗を経験できた『成功者』だと思います。
今後の展望
私の今年の目標は、留年した高校生として、「留年は失敗じゃない」と声を大にして言えるようなロールモデルになる事です。
ゆくゆくは「留年した」ことが当たり前のように受け入れられる社会になることです。
私は、周囲の反対を押し切って全日制高校に残りました。あえて『留年』を選びました。
「卒業までこぎつけられる訳がない」
「さっさと安全なルート(転学)を選べ」
耳にタコができるくらい言われました。
でも私は留年生になって半年、この選択を一度も後悔していません。
全日制に残って良かったと心の底から思います。また、留年後の同級生たちからは多くの刺激を受けました。親友と呼べる友達もいます。本当に大好きな仲間たちです。
私がこの1年しがみついてでも這ってでも、高校で初めて留年→進級に漕ぎ着けることが出来れば、
・他の留年生のやり直しのチャンス、選択肢を潰さずに済むかもしれない。
・見ず知らずの留年生が希望を持てるかもしれない。
・新たな刺激を受けられる可能性を奪わずに済むかもしれない。
・留年が不安で全日制に行きたいけど諦める不登校や登校拒否気味の中学生が減るかもしれない。
そんな熱い熱い思いが胸の中にあります。
そう思うとすごくすごくワクワクします!だってこれが実現出来たら素敵だと思いませんか??
来年の3月、それ以降も誰かの希望となれるnoteを目指して、モチベーションを保てるように頑張ります🔥
続きはまた今度!