
変化球の投げ方(スライダー後編)
C-I Baseballの高橋塁です。
C-IBaseballの育成プログラムも第3期になっています。
第3期育成プログラムの詳細はこちらから↓↓↓
C-I Baseballのホームページも完成しました。
まずは、自己紹介から

また、同時に、私自身がMetaGate(メタゲート)という『野球技術系サイト』も運営しております。
ご興味あります方は、一度、ご覧ください。
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今回は育成プログラム第3期、私の担当の第6回になります。
前回は、『変化球の投げ方:スライダー前編』をお伝えしました。
今回は、『変化球の投げ方:スライダー後編』をお伝えいたします。
野球歴や、年齢、ポジション問わず、誰でもがカーブボールを投げるようになれますので、ぜひ、ご一読ください。
いいピッチャーのファーストステップは、ストライクのとれる変化球を1個身に着けることです。
コントロールのつきやすい変化球と言えば『スライダー』です。
スライダーの握りをしただけでボールは変化します。
しかし、変化のキレを出すのが難しいのがスライダーです。
検証していきましょう。
後編では、前編の最後に「押す・切る」スライダーについてお話をしましたが、そこをより一層掘り下げていきたいと思います。
■ Lesson⑦ スライダーからストレート
「押す・切る」スライダーを投げるにはどうしたらいいか?
スライダーの握りでスライダーからストレートを投げてみてください。
握りはどんな握りでもOKです。
指に引っかかり「押す」「切る」感覚がわかります。
文章では伝わりづらいので解説動画をみてください。
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野球トレーナーマニュアル
【C-I Baseballトレーナーのトレーナーマニュアル】 投球障害肩・肘、腰痛、捻挫、肉離れ、下肢障害など野球におけるケガの関りを専門…
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