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僕がラグビー登山家になるまで 28歳 | ジンバブエで何を学んだかという話。

大きいことができる男になりたいとの思いで、青年海外協力隊に応募し、修羅の国と呼ばれていたジンバブエに赴任した。現場で求められることは基本的にやってはいたが、その思いが達成されたかどうか自分自身わからない。しかし、僕はジンバブエのことを第二の故郷とも思えるぐらいに好きになっていて、ジンバブエに対してささやかならが貢献したこの2年間をおそらくこれからの人生の中でずっと誇りにするものだと思う。

昨今のご時世、テクノロジーの発達によって、昔では考えられないようなことが実現可能である。

オンラインで名だたる大学の講義は閲覧することができ、途上国の学生は成長しようと思えば、いくらでも成長できる環境になっている。ITの恩恵というのは、おそらく先進国よりも途上国の方が大きく受けており、僕はその変化を目の当たりした。

間違いなく、これから先進国と途上国の差というのは縮まってくる。

日本に目を向けると、商品やサービス、そして人の価値観さえもスマホの出現でここ10年だけでも大きく変わっている。変化を受け身に待つのではなく、変化を促す人間こそ、未来は切り開かれるものだ。


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