"マインドフルネス" やってみよっか。
私のNoteに遊びに来ていただき感謝です。
私の職業はラグビーコーチ。今回の話題であるマインドフルネスインストラクターや、アスリートの食に特化した食アスリート協会のJrアドバイザー、そして本職の日本ラグビー協会公認S級コーチの資格を保有しています。
現在、バーサタイリストなコーチを目指し、ラグビーのコーチングに、「食」や「メディテーション」を取り入れた多面的なアプローチで選手の学びの機会を創出しようと日々勉強中でございます。
人が体験したことがないような珍しいキャリアは、
ラグビーインド代表監督としてアジア選手権に出場したこともあります。
その話は以下リンクから。 今回は ”マインドフルネス” の話を。
ちなみに、インドはマインドフルネスが身近にある国で、インド代表の多くの選手が取り入れているトレーニングでもあります。
マインドフルネスとは
メディテーションの1つであり「今ここにいる」状態のことです。
私たちは忙しい毎日をおくるなか、頭の中はまるで東京駅のように様々な電車(思考)が行ったり来たりしています。
頭の中が山梨県の身延線だったら、どんなに楽か。。。
それはそれで漢気があふれすぎるメンタルで問題あるかもしれません。
頭の中で思考がぐるぐるしていると、時には過去の事、時には未来の事で不安になったり落ち込んだりすることもあるでしょう。
結局、人の不安や悩みは、人との問題が多くをしめているのですが、様々な思考に対し
、思考にとらわれず、かと言って思考を止めるのでもなく。
自分の意識をひとところに置くトレーニングになります。
マインドフルネスには、鮮明さや明晰さを育み、本当の意味で自分と友達になることが出来ます。 知らんけどね。
調子に乗って、おふざけ100%で書いてしまうと説得力がなくなってしまうのと関係者さまから怒られそうなので・・・
興味がある人は、一緒に座ってみましょう。
こちらの世界だと、”座り込み” とか言ったります。
メディテーション(瞑想)は座りこんだ時間も重要で、ちょっと瞑想したからといって「気持ち良くなったぜ!すっきりしたぜ!ひゃっはー!」みたいな事にはなりません。 もしかしたら交感神経が副交感神経にスイッチされて心が穏やかに感じるとかそういうのはあるかもしれませんが。
時間をかけて少しづつ自分と向き合うことが大事なのです。
1発目で「オラ悟ったっす!」とか言ってる奴は、だいたい嘘ついてます笑
または気持ち良くなるよー、悟れちゃうよーとか言ってる先生がいたら、そいつは偽物ですので気をつけてください。安いセールストークです。
マインドフルネスのワークショップやります(8/8 @山梨)
ありがたいことにご縁をいただき、8/8 山梨でマインドフルネスのワークショップを開催させていただくことになりました。
私はカレーを食べるぐらい気軽に「生活の中にマインドフルネスを取り入れてもらい」「少しでも豊かな生活をおくるキッカケ作り」がしたいと思っています。
アスリートにも向いてます
アスリートのフロー状態には興味ありますか?
昔で言う「ゾーン状態」です。
トップアスリートならばアスリート人生において、何度かフロー状態に入ったことがある人もいると思います。
私も何度かあって、ラグビー大学選手権の準決勝で優勝候補の慶應大学さんに勝利した一戦は、振り返るとチーム全員がフロー状態だったのだと思っています。その試合は疲れを感じた記憶がなくて、ただただ全員が覚醒状態でとにかくカラフルな時間でした。
マインドフルネスの効果の1つに「澄み渡る感覚」があります。
これは私は一種のフロー状態だと感じていて、(フローの定義は人それぞれ なので定義が難しいですが)一点に集中しすぎない、過集中になりすぎない、かと言って散漫な状態でもない、感覚が澄み渡っている状態をマインドフルネスでは育むことが出来ます。
私は嘘はつかない
私は小さい嘘はいっぱいつくけど(笑)悪い嘘はつきません。
マインドフルネスで皆がハッピーになるよ!なんて大袈裟なことも、自分が経験したこともないミラクル体験も言いません。
私も長い山道を歩いている最中です。まずは一緒に座って語りましょうか。
自分の中で何が起こるかは、自分にしかわかりません。
早速、興味わいちゃいましたと言う人は、8/8 のセミナー申し込みページから、8/8の都合が悪い方は、私のHPからご連絡ください。
*8/8 は大自然の中で様々なセッションが行われるなかの1つに私のセッションがあります。間違いなく気持ちの良い1日を過ごすことができるワークショップになっていますので(自然の中にいるだけでも気持ち良いですからね)お時間のある方は是非。
日本一気軽に言っちゃいますね「マインドフルネスやってみよっか」。