横断歩道
おはようございます。また、交通ネタです。
皆さんは歩行者が立っている横断歩道で、どの様にされてますか、車等を運転している時です。
道路交通法第38条第六節の二、では、①歩行者等の有無を確認できなければ、横断歩道等の停止位置で止まれるような速度で進行する。②横断しようとしている、あるいは横断中の歩行者等がいるときは必ず一時停止をする。③横断歩道等およびその手前30mは追い越しや追い抜きは禁止。となっています。
免許を取得して、40年になりますが、横断歩道に歩行者が、立っていても、余り気にせず、止まらなかったようにおもいます。JAFの調査でも約7割のドライバーが止まらない、との事です。
でも、最近は止まるようにしています。これは多分、兵庫県警の取り組みを知ったからです。兵庫県では歩行者は横断歩道に立って、ドライバーに向けて手を振るようです。又は、アイコンタクト。渡りたいです、という意思を伝えます。あらー?京都でそんな事、聞いたことない!これ、いいなあ、と思いました。また、府県によって交通安全の取り組みが違うことも、ちょっとショックでした。いい事は全国一律でやってよ!て感じです。ホントはやってるのかな、やってるかも。
ちょっと、追突も怖いけど、横断歩道では止まります。止まると、軽く会釈して、渡られる方がほとんどです。そうすると、ちょっと、心が通じ合ったようで、嬉しくなります。京都でも、手を振って合図して欲しい。そうするともっと交通安全レベルが上がるでしょう。
こちらが止まっても、反対車線の車が止まらないケースがまだまだあります。京都のドライバー、運転マナーあげましょう!
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