コロナ後遺症を振り返って2(職場での肉体的ストレスと精神科ストレス)
コロナ後遺症のツラさって、
結局当事者しかわかんないって思った。
ツラさを分かち合ってほしいとは思わないけど、
せめて理解してくれたらなと思ったね。
後遺症のどういうところがツラいかって、
精神的、身体的それぞれあるけど、
職場内で強く感じたね。
逆に仕事以外では何とか工夫しながら乗り越えることができたよね。
ってことで…
気になった症状と、症状に対しての対応をお話ししますね。
肉体的ストレス
午前中で疲労感がくる
下半身を中心に全身に広がる
→【対応】昼休みに15分くらい昼寝するように心がけている
脚が1番ツラい(歩くのもツラいし何よりも立つのがツラい)
→【対応】隙を見てしゃがむようにしている
気候によって体調が振り回される
→【対応】当帰芍薬散とロキソニンが手放せない
集中力が途切れる
→【対応】キャンディーやフリスクで気分をリフレッシュさせている
マスクをずらしたいほど息苦しい
精神的ストレス
デスクワークではないので、座って仕事したい。
→【対応】極力定時で帰るようにしている
立ったり歩いたりするのがツラいほど疲れる
→【対応】極力定時で帰るようにしている
コロナ後遺症に対して、周囲からの理解を得られにくい
定時で帰っている
自分の仕事しかやってない
時々しゃがんだりしている
時々早退や病欠している からだと思う
早退や病欠と、確かにしたよ
10月某日 仕事復帰
11月 2回病欠
12月 1回病欠、1回早退
過去の私からしたら休みがちだわ…。
逆の立場からしたら「ん~っ」ってなるね、確かに。
「早く医者に行け」ってね。
コロナ後遺症外来だからこそ難しい。
風邪とかと違って難儀なんだよね。
どういうところが難儀だって??
次回は「コロナ後遺症を医療で緩和へ」というような、
コロナ後遺症外来でどういう治療を受けたか、
また、企業の保健師に救われた事とかを振り返りたいと思います。
そろそろ病院に行きたいので、このへんで。
ではまた🙋
🔔トップにあるステキなお写真ですが、
こんとんさんのお写真を使わせていただきました。
こんとんさん、どうもありがとうございます😊