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メディア部のかきとめ。

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Rubyinのメディア部が日々思った事や考えたことをゆるーく書き留めてます!ごゆるりとご覧あれ〜。
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記事一覧

ぼくと孤独ちゃん。

孤独ちゃん 孤独ちゃん。 きみとは長い付き合いになるね。はじめに会ったのはいつだっただろう。 はじめてお母さんを嫌いになった日だろうか。それとも、みんなにはお父さんがいると知った日だろうか、いやもっと小さい頃か。 いずれにせよ、きみはずっとぼくのそばにいて、ことあるごとにぼくを不安にさせたり、焦らさせたり、かと思ったら変にプライドをもたせたり。散々ぼくをおちょくって、もてあそんできたよね。まったく意地が悪い笑。 きみとは腐れ縁みたいで、何度か絶交しようとして頑張ってみた

わたしはずっとクソガキでいたい。

はじめにタイトルから汚い言葉ですみません笑。この記事は僕のエゴの過激な部分をかなりピックアップしたものになってます。なので、矛盾や浅はかなものがところどころにあると思います、先に謝罪します。でも、この頃なにかと荒れていることもあって、その勢いをできるだけ損なわずにお伝えしたくて、こういう形で書いてみました。 今日は最近感じてる自分自身や自分の状況について、「大人」への怒りみたいなものを言語化してみようと思います。 サムネ出典:https://note.com/kei02/

いつも前向きだね!と言ってもらえるのは多分”スルー力”のおかげ、の話

周りから見た自分って、自分の思っている自分像とちょっと違うのかもなんかわからないけど ”喜怒哀楽” のうち二つは持ってなさそうとよく言われるのが不思議。 怒りたい時だってきっと人並みにあると思っているし、ネガティブな気持ちでいっぱいになってズーンと落ち込むこともあるよ。 「人から見た自分」と「自分の思っている自分」って意外とギャップがあるからなんでだろうな〜っていつも思う。 ポジティブverのわたし。まぁでも基本は前向きに考えてるタイプだと思う。 「やってみたい」と思

自分がキライな人へ。あなたの一部に支配されないで              メディア部のかきとめ。#1-

               出典:部屋 ユロイ pinterestより はじめに: メディア部のかきとめ。についてみなさんははじめまして。このシリーズはいつもの投稿とは違って、ルビーインのメディア部が日々思った事や考えたことをゆるーく書き留めるものです。毎日投稿目指して頑張ります! ごゆるりと閲覧してもらえればうれしいです。 今日のテーマ:あなたを支配しているモノさて、メディア部のかきとめ。の記念すべき第一回目は「あなたを支配しているモノ」についてのお話。 あなた

卒業まであと半年しかないタイミングで長期インターン始めた女子大生のお話 

チャンスって自分で作るものだと思う リーダー経験がほとんどない22卒の私。 卒業まであと半年しかないこのタイミングで、スタートアップに飛び込んで長期インターンを始めました! 「チャンスは誰にでも振ってくるものではない」 っていうような言葉を聞いたことがあるけれど、 私は「うーん、それは違うんじゃないかな」って思ったりする。 「チャンスって思うかどうかは自分次第だから、捉え方とか選択によっていくらでも作れるんじゃないかなあ」 最近の私は特に、全部の出来事が自分次第で

「ゼロになるからだ」の話

今日のテーマ:ゼロになる瞬間今回はちょっとスピリチュアル臭強めかも、笑。 みなさんこんにちは。たくちゃんです。突然ですがみなさん、自分、もっと言うと自分の体が「ゼロ」になったなって経験したことはありませんか? 何言ってんだこいつ って思われたと思うんですけど、言い方を変えれば、 「自分のオリジンに立ち還った瞬間」 「自分の人生を全体として俯瞰した瞬間」                              ですかね。 みなさんも一回はそういう経験をされたことが

限界ってどこだろうなあ、の話。

今日のテーマ : プルスウルトラできないって決めて逃げているのか、本当に限界なのか、私はどっちなんだろうな。 これは常日頃から思うことで 「もうここまでしかできない」って思うのは逃げてる気持ちなのか、これ以上やろうとすると体調崩してしまうような限界なのか、よくわからなくなる。 はい、そんな流れで今日のテーマは「プルスウルトラ」。 流行りのアニメの言葉が社内でも流行っているので使わせてもらうことにした。笑 できないことを、できるに変えるこの前の全体ミーティングで代表がみ

与えるもの。与えられたもの。

今日のテーマ:与える、与えられるみなさんこんにちは。たくちゃんです。 みなさんは今、「与えられている」と思いますか? また、「何かを与えている」と思いますか?? 「自分はまぁまぁ幸せに生きてこれた。だから与えられてるかな?」 「親には何もしてもらえなかったし、なにも与えられてなんかいねーよ。」 「まだ学生だし、そもそも自分なんかが与えられるものなんて何もない」 いろんな方がいると思います。今回のメディア部のかきとめ。はそんな「与える/与えられる」について考えていきたいと思い

"完璧主義" は長所かもね、の話。

自分にないものはそりゃほしいよ…!メディア部のさきです! 「完璧主義だね」「ないものねだりだよ」ってよく言われるのだけど、なぜだかわたしは自分に対する理想が高い。 「もっとこうなりたい!」「あの人が羨ましい!」 なんとか手を届かせたいって思うことが多くて、できない自分がいると悔しいなーっていつも思う。 でも、自分でもまだ原因がわかっていない謎があって 私は「褒められたい」とか「認められたい」わけではないみたい。 我ながら「頑固だな…。褒め言葉は喜んで受け取らないとだ

「正しさ」に依存するぼくら。-黙食の別れ道-

こんにちは。たくちゃんです。今日は少しまじめなお話を。  僕たちが生きる上で、常に意識しているモノ、または判断・行動の基準となるものって何でしょうか。「効率」とか「損得」とかいろいろあるし、その判断基準は場面によっても変わってくるでしょう。 しかし、多くの人にとって、「正しさ」が占める位置は大きいのではないでしょうか。 有名人が不倫したり、youtuberが良からぬことをすればすぐに大きな「リアクション」があります(批判だけではなく議論が巻き起こる)。世間では暗黙のうちに

かつて18歳だった君へ。-若さはゆるやかに溶けて-

あの頃のわたしたち あの頃はいろんなことがわずらわしくて、まぶしくて、きれいだったね。 グラウンドを染める茜、廊下に落ちる影、眠たい朝とふてぶてしい校舎、笑い合う声。 あの時間は何より貴重だった。 それなのに勝手に「受験」なんてものがやってきて、二度と会えないであろう彼らを尻目に、わたしたちは歩き方さえわからないまま走り始めた。 教室を染めていった灰色はいたるところに広がって、わたしたちの色を、放課後を奪ってっいった。与えられた「答え」に向かって、一列に並んで走るわた

自己肯定感とか言ってるけどさ。

はじめに:「自己肯定感」ブームへの違和感こんにちは、メディア部のたくとです。最近よく「自己肯定感あげよう」とか「自分を好きになろう!」「ポジティブシンキング!」みたいなことが言われてたりしてますね。僕はそんな言葉を聞くたびなぜか違和感を覚えてしまいます。今回のメディア部のかきとめ。は、そんな違和感の正体について自分なりに探ってみようと思います。 いきなり好きになるのは無理。まずは「自己受容」じゃないのか 確かに、自分を好きになれたら人生楽しそうですし、メンタル的にもよさそ

時間は限られてるから、の話。

「死」ってなかなか自分ごと化できないな〜今日、「誰もが死生観を大切にしている社会」を理想としている方にインタビューさせてもらったんですけど、今、なんかすっごく不思議な気分。 「いつか、どこかで」は、待っていたらいつまでも来ない ほんとそうだな、全くもってその通りだなと。 でも、頭で分かっているつもりだけどちゃんと自分ごと化できていない感じもしていて、不思議な気持ち。 なんか生き急いでいるよね〜とはよく言われるけど「死」はあんまり意識できていない、というかよくわかってな

生まれてみただけ。

はじめに:注意今回は僕の感性からのみ述べたものでほぼほぼ主観です。こんな人生観もあるんだなーとぐらいの気持ちで読んでみてくださいね笑。 生きてる意味って…皆さんが生きる意味ってなんでしょうか??。これまで多くの人が説いてきたものであると同時に、僕たちが問われてきたものです。YouTube やwebを見れば山ほどコンテンツが発信されているものでもあり、誰もが一度は考えたことのある問いではないでしょうか。 「家族を守る」とか「社会に貢献する」とかいろいろあると思います。 は