ライティングは知識よりも、行動なのか? 迷った時に意識したいこと
もっと勉強するべきか、それとも書くべきか、
どっちを優先するか悩みませんか?
知っていると楽しめる。知らないとつまらない。
「知識よりも行動のほうが大事」とよく聞く。
特に近年は情報やらコンテンツやらがあふれている。
必要な情報を選び実践する時代だ。
ライティングも、インプットよりアウトプットとよくいわれる。
文章術を勉強しているだけでは意味がない。
実際に頭を使って書かないと力はつかない。
でも知識がないとネタが枯渇していく。
noteで話題になっている投稿や、生成AIのことも知っておきたい。
毎週、苦労している記事作成を振り返ると
「読書ばかりしていて、全然書いてないな、、、」
「書いてばかりで、本や他人の投稿を読んでいないな、、、」
と禅問答のように苦闘しながら投稿している。
習慣づくりが助けになる
書き手の誰もが一度は悩むであろう難題に
有効だと実感したのが「習慣の力」。
ポイントは、
勉強ルーティンよりも、書くルーティンを優先すること。
情報収集よりも、文章を書くほうがエネルギーがいるから。
勉強時間がとれなかったとしても、書く習慣だけは死守する。
読書などのインプットの時間がとれなくても気にしない。
毎週決まった時間に文章を書いている社会人は一握り、それだけで素晴らしい。
リズムよく勉強して、リズムよく書けるnoterなれば、
イベントによばれて歓声を浴びる日がくるかもれない。