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ライティングは知識よりも、行動なのか? 迷った時に意識したいこと

もっと勉強するべきか、それとも書くべきか、
どっちを優先するか悩みませんか?

投稿のネタがつまったので、都心の広場へ散歩にでかけた。

名前しか知らないアニメ
「転生したらスライムだった件 」の、夏イベントをやっていた。
コラボした屋台がならんでいる。

舞台では司会が、3人の若いアニメ声優さんを呼ぶところだった。
ファンから歓声があがる。

僕の知らない声優なので興味がもてなくて退屈する。
トークショーは見ずに帰宅した。

もしそのアニメを知っていたら、オタクだったら
「あの声優にリアルで会えるなんてラッキー」と楽しめただろうな。

知っていると楽しめる。知らないとつまらない。

「知識よりも行動のほうが大事」とよく聞く。
特に近年は情報やらコンテンツやらがあふれている。
必要な情報を選び実践する時代だ。

ライティングも、インプットよりアウトプットとよくいわれる。
文章術を勉強しているだけでは意味がない。
実際に頭を使って書かないと力はつかない。

でも知識がないとネタが枯渇していく。
noteで話題になっている投稿や、生成AIのことも知っておきたい。

毎週、苦労している記事作成を振り返ると
「読書ばかりしていて、全然書いてないな、、、」
「書いてばかりで、本や他人の投稿を読んでいないな、、、」
と禅問答のように苦闘しながら投稿している。


習慣づくりが助けになる

書き手の誰もが一度は悩むであろう難題に
有効だと実感したのが「習慣の力」

• 何曜日のいつ・どこで書くのか、書くルーティンを決めておく。
• その執筆時間に迷いなく書けるように、情報を集めておく勉強ルーティンをつくる。

ポイントは、
勉強ルーティンよりも、書くルーティンを優先すること。
情報収集よりも、文章を書くほうがエネルギーがいるから。

勉強時間がとれなかったとしても、書く習慣だけは死守する。
読書などのインプットの時間がとれなくても気にしない。
毎週決まった時間に文章を書いている社会人は一握り、それだけで素晴らしい。

自分の書くルーティンを決めれば、
知識をいつ・どこで・どうやって・どのくらい、集めるかが見えてくる。

リズムよく勉強して、リズムよく書けるnoterなれば、
イベントによばれて歓声を浴びる日がくるかもれない。



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