アフィにゃん@文章力×副業×エッセイ

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週1回土曜日に投稿|文章力を鍛えて、薄給会社員から這い上がるための試行錯誤を綴ってます|エッセイに挑戦中|元ブロガー|読書好き。特にエッセイ。

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はじめまして『自己紹介』と《サイトマップ》(2024年4月13日更新)

はじめまして。アフィにゃんです。 「稼ぐ文章力の探究」記事を土曜日に投稿しています。  2015年、PC1台で稼げる自由な生活をめざして、ブログアフィリエイトを始めました。 結果、少しづつ稼げるようになっていたのです。 しかしGoogleアップデートやネット市場の変化で稼げなくなりました。 ブログ運営は休止しています。 でも、文章を書いて稼ぐのを諦めたくない。 noteで文章力を鍛え、ブログ・コンテンツビジネスに再チャレンジするために文章術を研究しています。 自分の理

    • エッセイ|進撃の日田市。エレン・ミカサ・アルミンたちの恐怖を実体験した大分旅行

      その日、僕は思い出した。 人は自然に支配されていたことを。 2024年8月下旬 東京から大分県日田市へ5泊6日の旅行にいった。 大分県に行くのは初めて。 移動手段で交通費がけっこう変わる。 苦手な飛行機か、いつも利用する新幹線か。 飛行機は空港までの移動がしんどい。 料金は高くなるけど、移動が快適な新幹線にした。 しかしその旅は、巨人的な天災に追い立てられることに、、、 『進撃の巨人』著者の生まれ故郷日本漫画の累計発行部数が歴代10位に入る、ダーク・ファンタジー漫画。

      • 買った有料記事を活かせないのはなぜ? 多くの購入者が見落としていること

        「テクニック不要の単純な反復」 有料記事のノウハウで結果をだすコツかもしれません。 僕はこれまでに、何十万円分の情報商材や有料記事を買ってきた。 幸いなことに、詐欺っぽいものはなく、 知らなかったこと、なるほどな、と思う内容ばかり。 読んだ直後は「このノウハウを使えばPV増加して、副収入アップだ」と燃えていた。 しかし、内容どおりやっても結果がでない。 教材に書いてあることは全て試している。 すぐに効果がでないのは理解しているから、数ヶ月以上は継続してみる。 だけど稼

        • 時間を味方に。投稿ネタが欲しいなら、ネタを探さない。

          見つめる鍋は煮えない。 考えすぎるネタは、よい投稿にならない。 noteに本気をだすと、ネタを常に探すようになりますよね。 • 日常のできごと • 書籍の内容 • SNSをみているとき • ニュースを聞いているとき 何をしているときでも、ネタにならないか頭を働かせている。 投稿作成に全てをそそぐ自分にちょっと酔っている。 だけど使えそうなものが集まらない、、、 見つめる鍋は煮えないまだかまだかと、鍋のフタを開けてのぞいても、早く煮えるわけではない。 「東大・京大で1

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          文章術vs感性。最終的にはどちらの書き方?

          文章術、たまに窮屈になりませんか? 何冊も本を読んで勉強してきたのに、手放したくなる時がある。 思いつくままに書きたい。 『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング 』 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 などはライターの多くがオススメしている。 僕も初心者のころは、文章の基礎をこれらから学んだ。 • 結論から書く • 難しい言葉を使わない • 前提条件を先に伝える 基本を守って、分かりやすいように書く。 これらは確かに大事なこと。 だけど逆

          文章術vs感性。最終的にはどちらの書き方?

          速筆のカギは右脳? 考えながら書くのか、考えないで書くのか

          記事執筆がなかなか進まないと、YouTubeを見てサボってしまう。 おすすめ動画が次々でてくるから、一度見はじめると戻れなくなる。 手が止まらずササッと完成できたらなあ、と毎日思っている。 書くなら早く書きたい。 スピードライティングっていう言葉があるとおり、書く時間は短くしたい。 先日、小説家が書いた文章本の中で、おどろくスタイルを知った。 「考えながら書くと遅くなる。 考えないで書くと早く書ける。 基本、小説家たちは考えないで書いている」 ここでいう「考える」は、テ

          速筆のカギは右脳? 考えながら書くのか、考えないで書くのか

          【質や量ではない!?】有料noteで稼ぎたいなら、早めにチャレンジして厳しさを知る

          「記事作成は量か? 質か?」 書き手なら誰もが一度は悩むと思います。 それよりも大事なのは「早さ」かもしれません、、、 物事を成功させるには準備が大事。 だけど考えすぎて動けないのは機会を逃すこともある。 他人の商品を扱うアフィリエイトではなく、自分で書いた有料noteで収入を得てみたい。 しかし、いざ有料記事を作ろうとなると、尻込みしてしまう。 • 自分のライティングレベルでは売れる気がしない • 「買って損した」などと批判されるのも嫌 • 売れなければ自分の文章力が

          【質や量ではない!?】有料noteで稼ぎたいなら、早めにチャレンジして厳しさを知る

          文章が得意と言える日はいつくるのか?

          文章に自信がないのなら、1つの評価にこだわってみませんか? 僕は1年以上noteを投稿している。 だけど文章力に自信がない。 ちょっと書けるようになった気がして、添削サービスに出してみると、修正だらけで落ち込む。 文章が得意だと、迷いなく言える日は果たしてくるのか、、、 その答えの1つに「数字と向き合う」ことがあるんじゃないか。 • スキ・PV数 • フォロワー数 • 有料記事やメンバーシップの収益 数字にこだわりすぎると投稿が辛くなるものだ。 スキの数にこだわり、

          文章が得意と言える日はいつくるのか?

          書き手と読者、もう一つのポジションがある

          「右をみながら左をみる」 読んでもらえる秘訣だ。 記事は、書き手目線で書いては読んでもらえない。 読者目線だ。 • 共感できる • わかりやすい • 読んで良かった そう思ってほしいなら大事な視点。 主観から抜け出すのは難しい。 だけどそこから飛び出し、相手目線の位置まで移動する努力が大切。 読む人の気持ちになるために必要なことの一つは、 ターゲット像を決めること。重要度はかなり高い。 企業のマーケティングだと「家族構成・住まい・趣味・年収」などを細かく設定する。

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          動画の全盛期に、文章を選び続ける理由と哲学

          「動画コンテンツっていいなあ、稼げそうだ」 そう思っていたのに、カメラよりもペンを持つのはなぜだろう。 2018年ごろGoogleの仕様変更があり、個人ブログアフィリエイトが厳しくなった。 稼げるYouTubeに転身する有名ブロガーが多かった。 月100万円以上ブログで稼いでいて、僕も参考にしていた 両学長、イケダハヤトさん、マナブさん、ヒトデさん。 彼らはブログの知見を発信してチャンネル登録者を伸ばし、収益化を成功させている。 僕もYouTuberブームの熱にあてられて

          動画の全盛期に、文章を選び続ける理由と哲学

          素直さにも落とし穴が?書きだしても消せない悩みの対処法

          毎日書くことを始めて1年以上たった。 いまだに書くことの効果を、はっきりと実感できないでいる。 特に「悩み」が解消されないのが不満だ。 頭に思い浮かぶことを書き出す「ジャーナリング」。 悩み解消に効果的と知り、悩んだらペンをもつのが習慣になっている。 毎日のように思いつくまま書き出している。 • 文章がうまく書けない • 会社の仕事で評価されない • プライベートが楽しくない 書き出した文章をみると 「これで解決できるかも」 「ストレス解消にはなった」 と達成感はある。

          素直さにも落とし穴が?書きだしても消せない悩みの対処法

          ライティングは知識よりも、行動なのか? 迷った時に意識したいこと

          もっと勉強するべきか、それとも書くべきか、 どっちを優先するか悩みませんか? 知っていると楽しめる。知らないとつまらない。 「知識よりも行動のほうが大事」とよく聞く。 特に近年は情報やらコンテンツやらがあふれている。 必要な情報を選び実践する時代だ。 ライティングも、インプットよりアウトプットとよくいわれる。 文章術を勉強しているだけでは意味がない。 実際に頭を使って書かないと力はつかない。 でも知識がないとネタが枯渇していく。 noteで話題になっている投稿や、生成

          ライティングは知識よりも、行動なのか? 迷った時に意識したいこと

          無料記事の飽食時代に、読者を飢餓状態にするには

          行列になる人気ラーメン店のような、多くの読者が次の投稿を心待ちにする人気noterになりたい。 土曜日のお昼、つけ麺を食べに行った。 隣の席に男子大学生が2人座り、会話が聞こえてくる。 「僕、大盛りにしました」 「俺は大盛りに絶対しない。ラーメンは食べ初めがうまくて最後はいまいちになるから」 最初の一口目は飢餓状態を満たすから、特別美味しく感じる。 お腹がふくれるにつれ、満足感は下がっていくのがふつう。 確かにそうだな、と思った。 飽きられず完読してもらうために、 •

          無料記事の飽食時代に、読者を飢餓状態にするには

          文章本を読んで力がつく人、つかない人

          patoさんの文章本 『文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。 読みたくなる 文章の書き方29の掟』 を今年の3月に読んだけど、内容をほとんど思い出せない。 とても面白い文章術の本だったのは間違いない。 冒頭から引き込まれる文だった。 「読めば書くのが絶対上達するぞ」と興奮して読んだのを覚えている。 せっかく良書を読んだのだからライティングに活かしたいのに。 他にも著名ライターのノウハウ本を何冊も読んでいるけど、いまいち自分のものにならない。 他のnoter

          文章本を読んで力がつく人、つかない人

          問題解決のための書き出し。コツは「正しくみる」

          生活していると色んな問題があらわれ、どうやって解決するか悩まされる。 みなさんもそれぞれ固有の悩みを抱えていると思う。 悩みを解消する手順としては、 課題を決めて、原因を調べ、解決方法を探すのが一般的な流れ。 僕は、 • noteのネタ集めに苦労する • 人間関係を豊かにできない • 収入が伸びない など人並みに悩みを抱えている。 noterらしく「書き出し」で解決したい。 ジャーナリングとも言われる、一流ビジネスマンも推奨している方法。 頭の中で考えるのではなく、紙に

          問題解決のための書き出し。コツは「正しくみる」

          書く習慣がある人とない人。本当に人生に差がつくのか?

          「書くことで人生が変わる」 noterなら誰でも耳にしたことがあると思う。 いしかわゆき さんの 「書く習慣: 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」など、それ関係の書籍も人気だ。 僕も「書くことで、人生を変えたい」と文章に向き合っている。 • 通勤途中 • 会社の休憩時間 • 帰宅後の自由時間 暇をみつけてはメモ帳に書きなぐっている。 自由度が高いアナログで書くのも好き。 「書く習慣」があるつもりだ。 だけど、周囲をみると「書く習慣がない人」のほうが、うまくいってい

          書く習慣がある人とない人。本当に人生に差がつくのか?