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能登災害ボランティア 備忘録
能登半島七尾市で災害ボランティアに参加してきたので、備忘録(※Twitterの転記)
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今日一日、被災家屋からの災害ごみ搬出とその分別に従事した結果、「まだ被災地は瓦礫まみれ!国はなにをしている!」と言う奴は
・現場を見た事がないFAKE野郎
か
・国家による強権発動を支持する過激派
のどちらかということが分かった。
(写真は許可がある範囲のみ、被災現場は当然不可)
災害ごみの搬出については
2023年の所感/2024年に向けて
年の瀬である。
毎年この時期にその一年を総括しているが、今年も書き残そうと思う。
今年は非常に色々なことがあり、かつそれぞれがオーバーラップしていて個別に切り出すとよく分からない感じになりそうなので各月ごとに振り返ることにする。
全体でパッと思いつくワードはこのあたりか
「激務」「京葉大会実行委員長」「筑波大コーチ」「結婚」「日本学連理事」「アメリカ縦断旅行」「トレーニングfor全日本大会」「全
全日本ミドルロング2022反省号_田中基成(筑波大2013年入学)
はじめに
去る2022年10月8-9日、オリエンテーリング競技歴10年目の28歳にして初めて全日本選手権を走りました。真面目に競技に取り組んでいた学生時代でも出場できなかった舞台に立とうと目指したこと、目指す過程や実際にその舞台を走ってことで感じたことを文章に残しておこうと思います。
※この記事はオリエンテーリング記事掲載サイト「FORSTA」に寄稿したものです。
きっかけ
自分は2017
アナリシス:大阪OLC大会-M21A
オリエンテーリングが速くなりたいので、アナリシスを書く。
オリエンテーリングに向き合う。
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1 ×0'48
スタートフラッグからいきなり細かい読図、とりあえず下がらないようにと意識してラフに道まで。
→道を外れるXPを設定できず減速、左へのカーブを捉えてあとはコンパスでアタック
■ 最近道から外れるXP設定がうまくできないことが多々ある。この場合は右に出てくる鋭い沢を使うべきだった。
→
2021年の所感/2022年に向けて
年の瀬である。
毎年この時期にその一年を総括しているが、今年も簡単に書き記そうと思う。
これも毎年言っている気がするけども、今年もまた自分にとって大きな意義のある1年だった。大きくイベントで括るならば①転職、②関東への帰還だろう。また、いま感じているのは③思考の不足である。
この3つについて振り返ってみるとしよう。
① 転職10月に実行した転職自体は既にこの記事にまとめてあるので特に付記するこ
【CC7】全国同期チームのすゝめ
AdventCalenderの記事を書くと今年もこんな時期…と感じますね、筑波2013年入学の田中基成です。
この企画も早6回目となりましたが、今年もいまホットな人に寄稿して頂けることになりました。読む人も書く人も楽しんでもらえましたら幸いです。
↓オリエンティアAdvent Calendar 2021
↓僕がいま書いているのはこちらの裏版
さて、僕もなんやかんやと裏版に毎年書いて6回目の
転職活動雑記 ~思考編~
去るGW直前、いつものように出勤してデスクに座っていた昼休み。
弁当を食べ終えて昼寝をしようと天を仰いだとき、ふと「転職するか」という気持ちが降ってきた。
そこから2ヶ月、4年半勤めた鉄鋼メーカーの技術者から経営コンサルタントへの転職を確定させるまでに考えたことを記す。
○ 転職の動機【現環境で緩やかに死にゆく感性への危機感】
下記の記事は「転職するか」と考えた際に、なぜ自分は転職したいと
精神性から見る(超主観的な)オリエンテーリングの魅力
どうも、オリエンティアAdvent Calender主催者の書きたがりの方こと、田中基成です。
大学4年時に立ち上げたこの企画も今年で5年目になりますが、寄稿するのは裏含め4回目。今年は裏の2日目に寄稿しています。
https://adventar.org/calendars/5731
過去にはこんな記事を書いてきました。
「それはなぜなのか?」みたいな話ばかりですが、要はこういうことを考えるの
民族共生象徴空間「ウポポイ」から見る「アイヌ」と「日本人」
室蘭に移り住んで早10ヶ月、ようやく「民族共生象徴空間『ウポポイ』」に訪問してきた。
今夏は異常な数の「ウポポイ」広告が全道的に打たれており、そのおかげで訪問前は「政府主導の対民族問題緩衝施設」みたいなイメージを持っていたものだが、実際行ってみると全く違う印象になったため、その感想をざっくばらんに残しておこうと思う。
○僕らは「侵略国家」の末裔
ウポポイに入場して目の前にあるのが「国立アイヌ民
好きな人達の「ファン」になってしまう話
4年くらい前、急に色々な人を「好き」だと自覚した時があった。
この時は「自分はポリアモリーなのか?」とかなり悩んだものが、今になって整理できたので書き残そうと思う。
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上述した「好き」は確かに「好き」なのだが、感覚としては「ファン」に近い。自分と違う思想で、自分と違う人生を毅然と歩むその姿に敬意を抱く、それが表れたものがこの「好き」だった。それは自己視点だけからの世界から脱却した瞬間でも
「生きる意味」とはなにか
孔子は言った。
「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず」
三十代、四十代で自己を確立し、五十で天命、すなわち自分が生まれた意味を知ったと。
ここで孔子が言う「生きる意味」とはなんだろうか。
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近代の知識をもって「生きる意味」を考える時、そこに論理的な思考が入る余地はないだ
揺らぐ世界と、溶け出す自己輪郭
「あなたが〇〇として存在するのは何故ですか?」
こう問われたとき、あなたは答えられるだろうか。〇〇に入るのはなんでもいい、生物でも、国民でも、会社員でも。
この問いに対する回答、すなわち自己の存在理由は「アイデンティティ」と呼ばれる。
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蒸し暑い夜、繁華街の喧騒を一人で歩く時や、会社のデスクで仕事に集中できず焦燥感に飲み込まれそうな時、自分の輪郭が揺らぎ、立ち消える感覚を覚えることがあ