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ソウルフード 【わははイネゴ☆るーちゃん】

※ イネゴ = イネ語、インドネシア語の略です

こちらの記事
PFアキさんよりリクエスト頂きました~(˶ᐢᴗᐢ˶)
ありがとうございます😊


ナシジンゴ~^> ·̫ <^

【 ナシ 】= nasi = ご飯
【 ジンゴ 】= jinggo 
"Djanggo"という映画の題名からつけ
られています(˶ᐢᴗᐢ˶)

【 ナシジンゴ 】= nasi jinggo
インドネシアバリ島でよく食べられる
リーズナブルな軽食的なご飯です


バナナの葉っぱで、上手に
包まれています☆

【 バビ 】= babi = ブタ
このナシジンゴは、ポーク味です☆
チキンやシーフード、色んなバージョンが
あります(*^^*)

後ろから見ると、こうなっていて、
つまようじで、止めているので
ECOなパッケージですよね☺️

開くとバナナの葉っぱは
結構大きいです

中身は、
〇 白いご飯
〇 ブタ肉炒め
〇 麺
〇 テンペ (大豆の発酵食品)
〇 赤いソースはインドネシアのチリソース
   サンバル

卵が少し入っていたり、色んなバージョンが
あります(*^^*)

テンペは、なんと!PFアキさんが
日本で作ってくれました(о´∀`о)


手にこのように持ちやすく
道端でも、しゃがんでサッと食べれます

そして、インドネシア人は
「右手」で、掴んで食べます

「スプーン使わないの?」
と、聞くと
「手で食べるのは味が違う」と
答えてくれます(笑)

それが、インドネシア人のローカル食事の
習慣ですね(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

《 ナシジンゴの歴史 》

ナシジンゴは1980年代に生まれ
夕方から夜遅くまで売られる、
とてもポビュラーなローカルの
食事になりました

そして異なる名称で、インドネシアの島々に
広がっています

ナシジンゴがソウルフードと言われる理由は
その、お値段

Rp.5000~ Rp8000
45円~75円

月収が平均1万5000円位のインドネシアの
ローカルにとって、
経済的に嬉しいお値段なのです✨

長期滞在する外国人や、在住者も 
食べる人が多いです(˶ᐢᴗᐢ˶)

バリ島に滞在する時は、
試してみて下さいね~☆


揚げ物をケースに入れて
売り歩く人達が居ます(о´∀`о)

その中でも、よく食べられるのは

ルンピア

野菜やチキンを包んだ春巻の
揚げ物です☆

それに、サンバルをつけて
手で食べます😋  

軽食、おやつ的な感じですね☆

ちなみに、緑色のかかっているものは
ネギではありません(笑)
輪切りにした、緑色の
生トウガラシです☆

辛いの好きな人は、ハマリます☆


何か焼いてますね(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

サテ です
串焼きですね
チキンやポーク、フィッシュがあります

紙をひいて、
机の上にそのまま置いてるのが
いいですよね‪🤣‬‪🤣‬‪🤣‬(笑)(о´∀`о)

サテの記事はコチラ↓↓↓

露店では、
色々売っています

ジュース
スナック菓子
カップラーメン
等ですね

積み上げ方が上手いです(˶ᐢᴗᐢ˶)

カップラーメンは、その場でお湯を
もらって、スグ食べれる事が多いです

買ったらその場でスグ食べれる物が
好まれます✨


食後に食べたいのがデザートです🫠🫶🏻

こちらは、和菓子のように
手作りのお菓子

好きなものを選びましょう☆

このように、透明な袋に
入れてくれます(о´∀`о)

揚げ物にトウガラシは
欠かせません(笑)🌶🌶🌶

揚げ物を食べながら
そのままカジりますᡣ(>⩊<)📣⭐️

ご自由にお取り下さい(笑)

袋から出しました~

これ気になりますよね?
名前は無いです(笑)
生菓子詰め合わせ☆

白いのは細かく刻んだココナッツです

黒蜜のようなアレンという木から取った蜜を
かけて、どのお菓子もつけながら
食べますΨ( 'ч' ☆)

〇 黒いのは黒米のもち米
〇 その右上のみどりのやつはパンダンという
葉っぱの粉と小麦粉で作ったダンゴに
バナナが入っています
〇 黄色いのは、タペという芋
〇 ピンクのは、色をつけた
固めのぜりーのようなやつ
〇 丸い薄緑は、小麦粉とパンダンです

全部美味しいです(˶ᐢᴗᐢ˶)
インドネシア人は生菓子が
好きなので、日本の和菓子が好きな人も
多いですね(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

パンダンの葉は、よく料理に使われ
いい香りがします

と、いうことでソウルフード、
ローカルフードの一部を紹介しました~☆
是非インドネシアに行く時は 
ローカルフードを試してみて下さいね✨(*ˊ˘ˋ*)

楽しい記事がいっぱいですよ~
「わははイネゴ」マガジン
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