蒙古タンメン中本「北極ラーメン辛さ10倍」への没入
10/3、数年ぶりに蒙古タンメン中本の「北極ラーメン辛さ10倍」に挑戦した。
ここのところ、カレーも含めた激辛店巡りをしていたせいもある。また極めたくなったのである。
激辛ものを食べている際は、極度の「没入」状態になる。
今、自分は「没入」することについて書き始めた所でもあり、そのネタとして相応しいと思ったので取り上げる事にする。
いつも自分が中本で食べるのは、先にも述べた「北極ラーメン」である。
中本のメニューの中でも辛い部類に入るラーメンである。
その昔、普通倍の「北極ラーメン」を食べていたのだが、それでも辛い思いをしていたことを思い出す。
それがある日、その「北極ラーメン」に、2倍、3倍…最高は10倍まである事を知った。。
以降、自分の心の中に、10倍を制覇してみたいという気持ちが生まれたのである。
最初は勿論、辛さ2倍からスタートした。
そして以後、様子を見ながら、1倍あるいは2倍ずつ辛さを上げて行く。
辛さ5倍を超えると、舌や口中が辛いというより、痛くてしょうがなくなる。
それでも、食べる事に集中して、完食に向けてこなしていく。
気を抜くと「痛さ」にやられ、喉がむせるので、気をつけて食べることに「没入する」のである。
その間、「没入」しているのもあるが、唐辛子の成分のためか、頭の意識が変性した状態になる。
この激辛を食べている間の感覚も、激辛にハマってしまう一端の様な気がする。
そして、完食。
終わった⤴︎⤴︎と思うと同時に、制覇した爽快感が一気に広がるのである。
どうだろうか。
「没入感」が半端ではない激辛の道に、あなたも踏みこんでみては 笑。
※なお、激辛のものは、お腹をこわす恐れが多分にありますので、十分にご理解の上、十分注意して食してください。