After practice
西中島南方でのCaturチャトゥマイソールクラス、2回目が開催できた。しかもたくさん来ていただきました。
そして練習後、お茶一服しながら「練習+アルファ企画」を試みました。
先ずCさんが持参してくれたヨガカードのリーディング。各自それぞれ一枚ずつカードをひいて、そのカードの持つメッセージを受け取る。
私が引いたのは「ラジャス」というカード。激質を現す。貪欲や執念、野望、偏愛を起こす力。ラジャスに翻弄されると苦悩を深めてしまう。メッセージで印象的だったのは、「見返りを期待したり、評価や賞賛を得るために計算して行うのに気づいたら、進むのをやめて、一休みしましょう。」という部分。まさにずっとそうやって来てたなーと感じ、ラジャスティクだったんだ、、と思い馳せました。その流れから移行し心身の平穏への流れへの導きのような気がしました。
カードリーディングの後は「Guruji」という本を少し読みました。近代においてアシュタンガヴィンヤーサヨガという流派を確立したパッタビ・ジョイス師(グルジと呼ばれていた)から直接指導を受けた生徒達がグルジについて語っている本です。その中で私が練習の指導を受けていたロルフナウジョカット先生の部分を少し読みました。
自分が練習してるヨーガの出所に興味を抱いて欲しいな、と思いまして。
読んだ話の中で、ロルフは初めてグルジと出会った時にグルシャクティ(精神性を導く師としての力)を感じ、自分の師だと直感したと書いてた。そしてスモールシャラでの練習は少人数で個別指導、その関係性は一対一、個人的なものだったと。
自分自身ここまで来て、これから歩む道の一つのアイデアをいただけたようで良かったです。
お茶のお供には、Yさんが貴重なお菓子"La duu"を持ってきてくれました。練習後の時間をより皆さんに喜んでいただけました。
Yさん、ありがとうございました✨