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7月の整体学ぼう会を終えて

8月に入りました!
毎日夏の暑さを味わう日々ですね!

週末に千里山にて、
整体学ぼう会を開催しました。

「輸氣(ゆき)」

この言葉をどのように分かりやすく伝えられるのかな、と考えています。

野口晴哉先生の著書から、
ダイレクトな表現がわかりやすいかと思い
引用させていただき進めました。

その一部分を少し、、

「 愉気(ゆき)法というのは、
他人の体に息を通すことです。
離れていても、手をつないでいても、
その部分に手を触れていてもいい。
自分の気を相手におくるつもりで
気を込めておくる。それだけである。
静かな気、澄んだ気がよい。
強くとも荒んだ気、乱れた気はいけない。」

澄んだ気というのが気に入りました。
そのようにするにはどうしたらいいか?
簡単なようで難しいです。

その後は実践、まずは観察から。

参加者全員が時期的に夏に向かっていく骨盤になっていました。笑
それが自然なのでしょうか、、笑
左締めの練習になりました。

その後の整体法はより役立つものを練習しました。
少しずつ覚えつつ、忘れつつ(笑)
思い出しては、忘れつつ(笑)

焦らずぼちぼち、じっくり身体や身体以外でつかんでいただきたいです。

次回は8月27日(土)千里山で開催します!

ご参加お待ちしてます!



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