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シーズン1/壊れゆく家族

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別居→修復できない家族。犠牲となった子ども達に対して何が出来るのかを悩み、考え、行動。一人でも多くの方に読んで頂き、「子供のためになにが出来るか、何をすべきか」一緒に考えて頂けた…
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#子ども

子ども達を助けたい/壊れゆく家族/番外編

子ども達を助けたい/壊れゆく家族/番外編

#自己紹介

別居により修復できない家族、子供に会わせて貰えない父親を連載しております。

是非、ご一読いただきアドバイスや応援を頂けますと幸いです。

「子ども達をどう救うのか、育てるのか」かが最大のテーマであり、悩みです。宜しくお願いします!

子ども達のために出来ること/壊れゆく家族/番外編

#子どもの成長記録

私は別居を余儀なくされております。

子ども達の面会交流についても拒否をされたり、不安定な状況が続いております。

家族は修復不可能ではありますが、「子供達にとって何が一番いいのか」を親として真剣に考えております。

応援やアドバイスを頂けますと幸いです。

宜しくお願い致します!

壊れゆく家族/vol.14/妻達がしていること

壊れゆく家族/vol.14/妻達がしていること

見栄を張ることに人一倍気をつかう人たち。

私を家から追い出し、子供達に会わせないという子どもにとって悪質なことを継続している。

そのことを是正出来ることが出来ないか。子どもにとっての一番の福祉とは

なんなのだろう。ずっと考え、行動をしている。

壊れゆく家族/vol.8/長男の保育園卒園式

壊れゆく家族/vol.8/長男の保育園卒園式

いよいよ長男の卒園式である。

しかし、コロナで保護者1名の出席となっており、妻から「出席はご遠慮ください」とのLINEのメッセージがあった。

普通の家庭なら、家に帰ってきて「おめでとう!」やお祝いで食事をしたり、色々なケアが出来るだろう。

私には出来ない。面会交流すらまともに出来ていない。

代理人である弁護士に相談をして、私が直接保育園にかけあってみることになった。

別居開始から保育園に

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壊れゆく家族/vol.3/判断の誤り

壊れゆく家族/vol.3/判断の誤り

2021年4月下旬。警察の介入。

最大の判断の誤りだった。

私は子供達と妻を残し、止む無く別居をした。

壮絶な苦しみのはじまりはそう、この日からが本当の妻との闘いのはじまりだったのである

壊れゆく家族/vol.5/助けてくれた友人

壊れゆく家族/vol.5/助けてくれた友人

2021年4月下旬、私は警察の介入もあり、別居をすることになった。

行くあてもなかった。どうしたらいいのだろうか。

その時、ずっと連絡をとっていなかった大学の友人を思い出した。

友人は血液の癌を患い、骨髄移植のドナーを待っている重病人であった。

友人に連絡したところ、6畳一間のボロアパートに私を泊めてくれた。

家族を失った私に、ずっと連絡をとっていなかった私に、自分の状況が如何に苦しい状

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