『すごい宇宙講義』を読んだ (21/3)
多田将
『すごい宇宙講義』
株式会社イースト・プレス、2013年。
kindle unlimitedにて。
ブラックホール、ビックバン、暗黒物質と宇宙物理学分野において、有名な単語が説明されている。冒頭でいきなり相対性理論について解説があるが、物理の勉強をしてない自分でもわかりやすく、サクサクと読み進めることができた。
ブラックホール、ビックバンと楽しく読めたが、暗黒物質の章になると難解に感じて時間がかかってしまった。時間をおいて読み直したいところだ。
宇宙物理についてふんわり知りたいなぁというところに、このような初学者向けの本があるのはありがたく、今後も引き続き読み直したり、関連書籍を読んでいく所存。
日常を大切にしたエッセイをこれからも書き続けて行こうと思います。 サポートいただけるとnoteを書くためにカフェに行くことができます。是非よろしくお願いします!!