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watakirin
日本の若者が、世界でいちばん勇気があるってどういうことだ。
昨日は令和哲学者ノジェスさん主催の令和哲学カフェに参加してきました。
テーマは「WAKAMONO 「令和時代を生きるシン若者のTo live bestの生き方」」で、とても印象的な話がありました。
リード者の野田 憲冬さんから
日本・中国・韓国の若者の違いはどのようなものですか?
という質問に対してノジェスさんが
日本が若者は既存の秩序に対して真っ向からNoを突きつけており最先端であり最も勇気があると思います。中国の若者は儲ける熱情に溢れ、韓国は仕事場がなく未来に希望を探しており、中国と日本の中間のような感じです。
ちょっと省略しましたがそのような回答をされていました。
どちらかというと日本の若者の現状はマイナス的に整理されることが多い中で、まさか中国・韓国の若者より勇気があるという観点もあるのか・・・とかなり固定概念が覆されました。
しかし確かにノジェスさんの話を聞けば聞くほどその整理には納得でしたし、そもそも本人たちがその自覚を持つことがとても重要だと思いました。
世界で最も勇気があり、世界最先端をいっている現代日本の若者。
しかし実際の本人たちは、現実的にも心的にもとても大変な現状があると思います。
だからこそまずは自分たちに対して違った視点を取り入れ新たな方向性を見出してほしいです。