Ver.1.52.x - 『エルコンドルパサー、積極果敢に3番手を進みます』
『リアタイ競馬道』というスマホアプリゲームを個人で開発・運営しているラスティンフラッタと申します。
『リアタイ競馬道』はガチャによる歴代競走馬の所有、オンラインでの世代を超えたレースマッチング、15万頭以上におよぶ競走馬の能力値レーティング、現実世界と同期したレーススケジュール進行など、(開発者負担の重い)挑戦的な内容のゲームアプリとなっておりますので、ぜひ一度ダウンロードして遊んでみていただけましたらと思います。
Ver.1.52.x(El Condor Pasa)の更新情報
✅1.「牧場方針(入厩方針)」を設定できるようにしました
これまで新規入厩で獲得できる競走馬についてはランダム抽選が行われていましたが、「牧場方針(新規入厩方針)」として条件(毛色)による優先度(重み付け)が設定できるようになりました。
優先度の設定はプレイヤーのLv.の数(達成済みの進捗数)だけ行うことができます。また、現時点では各条件に最大10の優先度を設定することができ、最大まで重み付けを行うと該当する競走馬の出現率が約2倍になります(下記アルゴリズム参照)。
将来的には距離適性やスキルなどの優先度を設定できる条件を増やし、また優先度の最大値についても拡大する予定です。
なお、優先度の設定が適用されるのはランダム入厩時のみですのでご注意ください。
その他随時、バグの修正、デザインの調整などを行っています。
🐴新規入厩時の抽選アルゴリズムについて
ゲーム内で新規入厩で獲得できる競走馬は、以下のアルゴリズムによって決定されます。
1️⃣ 候補馬のピックアップ: データベース全体からランダムに1000頭の競走馬を選びます。
2️⃣ 重み付けの初期設定: 選ばれた全ての競走馬に「1」の重みを設定します。
3️⃣ 入厩方針に基づく重み付けの調整: プレイヤーごとに設定された「入厩方針」に従い、該当する競走馬に対して「0.1×優先度」を加算します。たとえば、芦毛の競走馬に10の優先度を設定した場合、その競走馬の重みは「1+0.1×10=2」となります。ただし、1頭につけられる最大重みは「20」となります。
4️⃣ 重み付き抽選: 最終的に、各競走馬の重みに基づいて重み付き抽選を行い、取得される10頭の競走馬が決定します。
例えば「芦毛の競走馬」に優先度10を設定していて、1000頭の候補の中に芦毛の馬が50頭含まれていたとすると、芦毛の馬は重みが「2」(1+0.1×10)となり、他の950頭の馬は重みが「1」のままです。重み付き抽選により、芦毛の馬は他の馬よりも高い確率で選ばれ、最終的に10頭の競走馬が決定されます。
🏆中京記念(G3) #1 のレース結果
7/21(日)の小倉競馬場では、ハンデ重賞中京記念(G3)が開催され、混戦の中5番人気のアルナシームが抜け出し、待望の重賞初制覇を飾りましたが『リアタイ競馬道』では…?
7月21日、小倉競馬場で行われた第58回中京記念(G3・芝1800m)は、3番人気のタマモベストプレイ(2010)が見事な差し脚を発揮し優勝した。スローペースの中、道中は中団に位置取り、最後の直線で外から一気に追い込んだ。2番人気のウインラディウス(1998)が迫ったが、ハナ差での惜敗に終わった。1番人気のダノンザキッド(2018)も最後まで粘り強く戦ったが、ウインラディウスのハナ差で3着に入った。
タマモベストプレイの勝利タイムは1分46秒2で、これが今季初の重賞勝利となった。馬主であるタマモの会の歓喜はひとしおであった。2着のウインラディウスは追い込みの脚質を活かし、最後の直線で猛追を見せたが、一歩及ばなかった。ダノンザキッドも1番人気の期待に応え、終始堅実な走りを見せたが、勝利には届かなかった。
その他の上位入着馬では、7番人気のタニノボレロ(1988)が4着、10番人気のインテンスライト(2016)が5着に入った。後方からの競馬で差を詰めたが、上位馬との差を埋めることはできなかった。今回のレースでは、人気馬が上位を占める結果となったが、上位人気の馬たちがそれぞれの持ち味を存分に発揮した熱戦であった。
※ChatGPT4oにより生成したものを修正
タマモの会…。ガチガチにリアル路線を目指すよりこういうフェイク路線でいくのもありかしら。
今週末は土曜日に新潟競馬場で障害重賞の新潟ジャンプS(G3)、日曜日は札幌で牝馬重賞のクイーンS(G3)、そして新潟競馬場でいよいよ直線1000mの名物重賞、アイビスSD(G3)が開催されます!皆様の愛馬の登録をお待ちしております!
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