マガジンのカバー画像

アートとコピー2023の備忘録

8
コピー生として受講した、「アートとコピー2023」の感想をまとめました。
運営しているクリエイター

記事一覧

約7ヶ月、本当におつかれさまでした。|アートとコピー#8(A面)

アートとコピーが終盤になるにつれて、『ちはやふる』1巻のセリフを思い出していた。 ここで…

30

個性の正体|アートとコピー#7

第2回の講師、副田高行さんは「広告作りにおいて個性はいらない」と言っていた。 第4回の講師…

11

今は「楽しい」だけでもいいじゃない|アートとコピー#6

「16年目、まだまだ下積みです」 そう挨拶されたのは今回の講師、鈴木智也さん。博報堂でCMプ…

10

誰も読んでない精神|アートとコピー#5

5回目にして、最大の難問でした。 作り手へ憧れたきっかけは音楽でした。 それからギターを…

9

お題がないと何も作れない人間|アートとコピー#4

誰のために作ってる?東京までの夜行バスで、ぽつぽつと今回の課題を振り返る。 世の中のため…

12

その言葉に責任はあるか?|アートとコピー#3

悔しい、と思わなかった。今回の課題は販促コンペ。 アブラのノった企画16案。自分たちのアイ…

41

この仕事に50年ワクワクしてる人がいるという希望|アートとコピー#2

初回の講座での「見つかりにいく努力」の話に感化され、社内で自主提案をしてみた。結果は惨敗。「プレゼン資料作りたかっただけに見える」と手痛いひと言。振り返るとその通りで、何も言葉が出なかった。 「クライアントを表現のおもちゃにするな」と、昔先輩に言われたことを思い出した。 行動を起こしたこと、力不足を知れたことを成果にして、次に進みたい。 「みんなの作品を見て驚きたい」アートとコピー第2回のゲスト講師は副田高行さん。 1950年生まれ。18歳で業界に入り、今年で74歳。

僕らは、何に囚われていたのか|アートとコピー#1

前日譚2月25日22時すぎ。 待ちに待ったメールが届いた。 アートとコピーの受講確定を知らせ。…

21