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  • チュニジアって何?どこ?アラブなんだよ!おもしろ滞在記

    アッスレーマ! アラブの国チュニジアをご存じですか? 日本との時差は約8時間。 地中海に面する国です。 美しくブーゲンビリアとジャスミンが咲く国、チュニジアに3年、子どもたちと暮らしました。 ハプニングやカルチャーショックの日々を思い出しながら綴りました。 面白いから読んでみてね!

最近の記事

カフェはおじさんのモノ

チュニジアは男性社会です。 イスラムのなかではユルイそうですが。 街中にカフェがあります。 首都では女性もカフェに入れますが、カフェは基本的におじさんの場所です。 カフェではおじさんたちが日がな一日ポーカーをしていたり、水たばこをくゆらせていたり、 アラブコーヒーを舐めるように飲んでいたり…。 日本のように女性がおしゃべりに花を咲かせている風景はみたことがありません。 私はコーヒーが好きなので牛乳が多く入っているディレクト(カフェラテの感じかな)を注文したら 店員にあ

    • お酒関係

      チュニジア イスラムの国です。 が ワインを作っています。 おみやげに購入したけども、私は飲んでないんですよねぇ…。 帰国のときに買えたのは3本。 お世話になった人にそれぞれ渡したんです。 お味のほどは謎のまま。 ココを見ていたら味のこと教えて! ビールもあります。アルコール4%だったかな。 スーパーマーケットのカルフールにコッソリぎみにうられていました。 お酒はヤハリ憚られるようでして コッソリなんです。 もっとイスラムが強い国では メロン?スイカ?を屋根にのせておい

      • シティブサイードでスコーピオン

        写真は長男です。 夏のシティブサイードを散策していました。 暑すぎて頭が痛くなるのでスカーフを巻いています。 チュニジアの街中には手に模様を描いてくれる人がいます。 シティブサイードのような観光地にはもちろん。 勢いで勝手に手に描いて高額を請求してくる人もいます。 長男は露骨に気の優しいアジア人に見えます。 思いっきりターゲットにされて手にスコーピオンを描かれそうになっていました。 やめて!と長男は言っていますが 大丈夫!大丈夫!と描こうとするので、 私がお金かから

        • 車内での音楽

          チュニジアに暮らしていたころよくルアージュという乗り合いタクシーを利用していました。 中、長距離を走ります。 車は、黄色で統一されていて、車種や新品かどうかは持ち主次第のようでした。 ある日ルアージュにのっていると 男性2人組が乗り込んできました。 仲の良さそうな2人は隣同士に座ると、おもむろに携帯をだして音楽を大音量でかけました。 そして肩に置いたんです。携帯本体を肩に。 仲良しの左耳、右耳に等距離に音楽をシェア、です。 こんな方法があるのかー! なぜこんなに

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        • チュニジアって何?どこ?アラブなんだよ!おもしろ滞在記
          3本
          ¥200

        記事

          懐かしい写真

          サングラスに映り込むケルケナの風景です。 大人用のサングラスをかけている長男。

          懐かしい写真

          ぶちまけパスタ

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          シティブサイードからの眺め

          チュニジアのシティブサイードからとった写真です。 実際の海はもっともっと青くてきれいなんですよ。

          シティブサイードからの眺め

          レストラン

          この写真はおそらくミスショットなのですが… レストランの風景でおもしろい物が映り込んでいました。 テーブルに紙をひくんですよね、チュニジア。 オリーブとかの種をどんどんテーブルに置くし、後片付けも楽ですもんね。 確か、ハウジーという気の良いタクシー運転手に連れてきてもらったレストランで、 とても美味しかった店でした。 写真左端の缶ジュース。ラベルが見えないのですが、ボガというチュニジアのサイダーでよく飲みました。味も数種類ありました。 暑い国で飲む炭酸はどうしてあ

          レストラン

          ブーゲンビリア

          写真はチュニジア シティブサイードのお宅の窓 ブーゲンビリアがとてもキレイです。 写真とは違うお宅のお庭であまりにもキレイなブーゲンビリアをみたときに自然とアラビア語で ミスヤーナ(きれい) と言葉がでてしまいました。 家主もそうだ!ミスヤーナだ!と喜んでいたのをよくおぼえています。

          ブーゲンビリア

          ポカリ

          写真はドバイ乗り換えのときに購入したポカリ。 アラビア語でポカリスエットとかいてあります。味は、日本のものよりも薄かったようにおもいます。 長距離長時間移動は座席に座っているだけでもなかなかに疲れます。 トランジットに経由地空港をブラブラ歩いて小さいお買い物を楽しむのが私たちの過ごし方でした。 ポカリも格別な味になりましたもん。

          メモ帳

          片付けていたらチュニジアのナブールに暮らしていたころのメモ帳がでてきました。 全く余裕のない中で聞きながら立ったままメモしていたような記憶がでてきました。 当時、ほんとーーーに頑張ってアラビア語を追い掛けていたんだなぁ…とシミジミ。 殴り書き、日本語、アラビア語、英語、フランス語がぐちゃぐちゃのメモ帳。 すてられないや。 忘れてしまった言葉たち、もどしたいなぁ。

          ケルケナの港

          小舟(ブローカ)がたくさん。 チュニジアのケルケナ島は漁師の島です。 タコが名産品です。

          ケルケナの港

          下着

          チュニジアに暮らしていたころ 道ばたに服や雑貨を広げている店で下着を買いました。 とても安いんですよね。中国製と店主は言っていて。 いざ、その下着を履くぞ!と足を通したら、 膝を通過したあたりで破れました。 ウエストのゴムから布地がはずれたので、 破れるというよりは壊れるという表現が正しいかも…。 悔しいので1日履いてから処分しましたよ。 下着は安い物でも日本のものは丈夫だなぁと つくづく思いました。

          ウェストの測り方

          チュニジアのナブールに暮らしていたころ 友達とよくスーク(市場)にいき野菜や日用品、古着も買っていました。 古着はヨーロッパから流れてくるらしく、ザックリとわけられています。 男前もの、女もの、子ども、靴、バック、これらが山になってあります。 私たちはこれが良いんじゃない?あれが良いんじゃない?と山から服をひっぱりだして楽しんでいました。 上着は試着できるのですが、ズボンは試着できません。というか、試着室なんてないんです。 ズボンをお腹にあてて、山勘で購入するしかないん

          ウェストの測り方

          学校のおやつ

          チュニジアの小学校では、休憩時間におやつを食べます。 エミレーツでもらったランチボックスにビスケットをいれてもたせていました。 学校に用があって行くとちょうど休み時間で子どもたちが走り回ってものすごいエネルギーでした。 上の子も下の子も20人くらいの子たちにブーサ(ほっぺにチュ)の嵐をうけてもみくちゃにされていましたが元気にすごしていました。 ふと、他の子たちはどんなおやつを食べているのかな、と思い良く観察してみました。 おやつは ニンジンでした。 生のままポリポリと

          学校のおやつ

          ケルケナの風景

          今日は朝から雷と雨。 スカッとした青空をみたくて写真をさがしました。 5月ごろのケルケナ島の写真。

          ケルケナの風景