空想委員会と共感覚
本日1月18日は、空想委員会のベーシスト・岡田さんのお誕生日!寅年の年男とのこと、おめでとうございます!
(私と同じく空想の大ファンである私の母も同じく年女、同じ寅年であることをさぞや喜んでいることでしょう笑)
2年間の活動休止ののち、パワーアップして昨年社会復帰を果たした3人。
今年は空想委員会とどんな思い出を作れるか、空想はどんな景色を見せてくれるのか、今からものすごく楽しみです。
(マドンナちゃん…麗しく大人になっちゃって…)
物理的には距離があるけど、岩手県盛岡市から空想委員会応援していくぞ~~3月のライブツアー盛岡公演楽しみ過ぎるな~~
◇
さて、このnoteのタイトルにある「共感覚」についての話題です。
私の共感覚は、以下のとおり。
・数字や文字に色が見える
・音楽を聴いたときに色・形・模様が見える
これ、非常に抽象的で個人の感覚による部分が大きいから、言葉で説明するのがとんでもなく難しい。
なんかこう、数字を見たり音楽を聞いた瞬間、脳みその中に浮かんでくるというか、湧いてくるというか、映し出されるというか…そんな感じのもの。
しかも、音楽に至っては、聞く曲全てに何かが見える訳ではなく、何にも感じないものもあれば強烈に感じるものもあり、本当に様々です。
共感覚が炸裂するか否か、その要因は全く分からないのだけど、見えるものには見えるんじゃい!!!と言うしかない…笑
そしてそして、空想委員会の曲の中にも「見える」曲はいくつかありまして。
旦那氏にこの話をしたら、こう言われました。
「んじゃ、俺でも分かるようにその見えるやつ絵にしてみてよ」
いや、私学生の頃、美術の成績2だったけど⁉と思いつつ、不慣れながらもPCで描いてみました。
頭の中にある共感覚像を100%表現できた訳じゃないけど(私にもっと絵心とか美的センスとかテクニックとかがあれば…)、大体こんな感じ。
私の絵だと上手く伝わらないかもですが、確実に言えることは、とても繊細で美しい音像が見えるということ。
空想委員会の曲って歌も歌詞もメロディーラインもサウンドも全部良いから、その分見えるものも魅力的な気がします。
新譜が出てきた時、「今回はどんな音像が見えるかなぁ」ってワクワクしながら聴けるのは共感覚持ちの醍醐味、かもね◎
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