ラン。

思ったことを思いついたときに思ったまま書き認める。本と映画と日常の疑問。偏った思想。昔どこかに残した奴たちの葬り先。

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最近の記事

偏見

20201024 女同士での女の悪口は裏切りしか生まんけど 女同士での男の悪口は友情が生まれる 知らんけど

    • ダークナイト

      20181207 ダークナイト。 恥ずかしながら昨日初めての鑑賞。 マーベル作品は一作品も観たことがないし、DCコミックの作品は昔飛行機かバスで流し観たスーパーマンしか知らず。 アメコミ映画はキックアスくらいしか好んで観たものがないのでダークナイトがバットマンであることももちろん知らず。 バットマンの予備知識もない中2時間半という長尺なダークナイトは初見にはなかなか難しい内容だった… しかし観ているうちにジョーカーがなぜか気になる。とても気になる。 ヴィランだからかっこ

      • 偏見

        20190816 道徳心なんてもんは語らずして伝わるもので ヒトの幸せを心から喜べるのは自分が幸せなときだけ それ以外は全部偽善とこの頃流行りの病んだ承認欲求なんです 全部持論。全て偏見。 でもそういうもんでしょう。 電子の海で繰り広げられるマウントの取り合いも男女の馴れ合いも、なんて不毛で無駄な時間なんだ。 口にするかしないか、それだけ。 私は文系。陰湿な方のやつ。

        • 優しさの定義

          20171020 最近は、"優しさ" とは一体なんなのか考える日々。 怒らない人は優しい? 共感してくれる人は優しい? やりたくないことを代わりにやってくれる人は優しい? どれもピンとこない。 自分にとって都合の良い人を優しいと定義するのはなんか違う。 いや、全然違う。 でも私は"一緒に考えてくれる人"は優しいなあって思うので結局は同じことなんだろうか。

          寡黙な死骸 みだらな弔い

          20160728 久しぶりの読書に、久しぶりの衝撃というか、感動というか…そんな簡単な言葉では片付けられない程の、流石の小川洋子ワールドに、 上手く表現出来ないけれど、私の頭の中をグルグルと回り続けている無駄でしかない下らない思考や悩みや苛立ちが全て消え去った。笑 小川洋子風に感想を述べると、 考える隙を与えてくれない程に完璧に創り上げられた彼女の世界の中に私の思考回路なんて全く意味を果たしていなくて、 ただ、目の前に広がった鮮やかな灰色の情景に、ただただ、溶け込んでいく

          寡黙な死骸 みだらな弔い

          出口のない海と俺は、君のためにこそ死ににいく

          20170306 出口のない海 と 俺は、君のためにこそ死ににいく を観た。 出口のない海は演技が皆わざとらしく見えてしまい感情移入できなかった。伊勢谷友介が死ぬほどイケメンだった。 回天での特攻がいかに常軌を逸した作戦であったかがわかりづらかったし、ヒューマニズムばかりフィーチャーして美談に仕立て上げようとしてる感否めなかった。敵艦も出てこなかったし。 顔も見えない敵艦に体当たり、玉砕することの孤独さや不毛さを伝えたかったのかもしれないけど。 私にはようわからんちんでし

          出口のない海と俺は、君のためにこそ死ににいく

          「ケチ」と「せこい」

          20160519 「ケチ」と「せこい」の違いってなんだろう。 という話しを昔、したことがある。 私は 「ケチ」は自分に対して 「せこい」はひとに対して という見解。 みなさんはどう思われます?? いや、なんの話

          「ケチ」と「せこい」