7/7日記　都知事選など

現職の当確がわかった瞬間「あーあ」と叫んだ。まーたこの気持ちかいと思った。しばらく普通にイライラしていた。なんで今更選挙特番をするんだよ、とか。けれど選挙の動向を見るのは結構楽しかった。私の大好きな本屋さんの選挙割（なんと都民じゃなくても◯、太っ腹）を使おうと、百年の孤独をカートに入れていたのですが僅差で買われてしまった。欲しい理由は流行っているからです。ミーハーなんで。てか普通に悔しかった。今日は悔しい思いばっかりじゃん！！と布団にもぐりいじけ、なかなか眠れなかった（多分昼寝のしすぎ）。もらったメールを読むと気分がなだめられた。選挙って感情が揺さぶられるものだから、もっと想いを吐き出していい＝政治の話がもっと気軽にできればいい、と改めて思いました。悔しがることそれ自体は負けることではない。「こんな結果（ペッ）」みたいに必要以上にスカす必要もないし。まあその人の自由だからいいけど。しかしフランスは流石。民主主義のインナーマッスルを感じた。サッカー選手とかもばんばん発言するし。
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自分、こんなに選挙に熱くなれるなんて、もしかして愛国者だったのかも…？でも心底ウンザリもしている。愛国者といえば三島由紀夫が気になる。結構前から気になっている。考え方とかは合わないかもだけれどそれも含めて気になる。三島由紀夫、相手を笑わせながら討論できるからすごい。
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小さな市民活動を続けてみよう実験。選挙フリペも急いでつくったものなのでリニューアルしたくなってきた。でもたいがいフリペもZINEもその場の勢いとノリでつくる。もっとじっくりつくってみたいけれど、根気がどこまで続くのか…。ネットプリントを復活させたい気もする。
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東京が好き　でも選挙は毎回ちくしょうと思う
↑ちょっと短歌みたいになった☺︎