【アーティファクト編⑪】その名はムテキング!パブリッシュ機能が舞い降りた!ーGoogleサイトで作るグループウェア(162)ー
🙇🏻いつも、Googleサイトで作るグループウェアを見ていただき、ありがとうございます!
この記事を読んで欲しい方
企業DXや校務DXの進め方に悩んでいる方
クラウドアプリの導入に悩んでいる方
自分だけのGoogleサイトを作ってみたい方
①アーティファクトにパブリッシュ機能がついた!
みなさんこんにちは。
アーティファクト使ってますか?
引き続き、いろいろなユースケースを探っていますが、本日の夜中に驚きのパブリッシュ機能が付いてしまいました!パチパチパチ👏
今まで紹介してきたように、アーティファクト機能はかなりすごい機能なのですが、チャットをチューニング&共有するプロジェクト機能に続いて、生成プログラムを公開できるパブリッシュ機能が付きました。
②アナログ時計ジェネレータをパブリッシュ!
前回公開したアナログ時計ジェネレータ(前回より更に改良しました) を早速パブリッシュしてみます。
アーティファクトの画面右下にパブリッシュ(公開)ボタンが出ていますので押します。
公開するにあたっての説明ダイアログが表示されます。
公開リンクが生成されます。これをコピペしてください。
この公開リンク設定画面は、アーティファクト画面の右下のPublished(公開済み)ボタンから呼び出せます。
注意してほしいのは、パブリッシュ済みのリンクを、Unpablishした場合、2度と同じコードでのパブリッシュはできなくなります。
この場合、コードをコピーして別途アーティファクトで表示させる必要があります。
もちろん、公開リンクのURLも変わります。(この方式は今後改良してほしいですね)
③パブリッシュされたリンクを開く
では、公開リンクを開きます。(上のリンクをクリック)
最初に出る画面です。ShowContentボタンを押します。
公開されたアプリが動きますので、アナログ時計の出力コードをGoogleサイトに貼り付けて利用してください。
④公開されたアプリの通報
公開されたアプリに、いろいろな問題がある場合は、通報することができます。
たとえば、これは子どもの安全に問題がある場合の内容です。
⑤リミックス機能
これは、公開されたアプリを魔改造できる機能で、Remix this Artifactsボタンを押すと、自分のArtifactsにコードがコピーされ動かすことができるようになります。
私のアナログ時計ジェネレータも、ボタン一つであなたのものに。
いやー、この機能、突き抜けてますね(笑)
・・・できれば、これはON/OFFできるようにしてほしいです・・・。
⑥おわりに
駆け足で、ご紹介しましたが、Claude3.5Sonnetのアーティファクトが、まさにとんでも戦士ムテキング!になっています。
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