
『稲盛和夫一日一言』9/24 Review
こんにちは!R&P企画 emuです。
2024年8月1日より、連続投稿3年目に入りました。これを機に、しばらくは過去2年分をレビュー掲載していく予定です。
9月24日、今日の一言は『経営者の人生観』です。
経営の目的は、経営者の人生観とも言い換えることができるでしょう。いびつな人生観から生まれる、狂ったような情熱は、一時的には成功につながることもあるでしょうが、やがては必ず失敗に結びつきます。
これに対して人生観や哲学が浄化され、立派なものになっていると、成功を収めた後、同じ要因で失敗するといったことはなくなるのです。
リーダーはいかにして問題に立ち向かうべきか?
常に明るく前向きな心、つまり夢と希望を抱いている心には、必ずその心に合う未来が現れてきます。それが自然の摂理です。
ですから、リーダーは明るく振る舞い、周囲を明るくする雰囲気を持っていなければなりません。リーダーの日常の表情や言動が明るく前向きであることは、集団にとってたいへん大事なことなのです。
本記事を通して「京セラフィロソフィ」「稲盛経営哲学」に接することで、皆さんが少しでも毎日を活き活きと過ごされんことを願っております。