HP・企業ロゴをリニューアルしました!
こんにちは!Regrit Partners(以下リグリット)でインターンをしている平山です。
リグリットは21年8月をもって創業5年目に突入しました。ここからさらに事業、規模を拡大するために、来期目標に社員数200人を掲げています。
組織の拡大に当たっては、今まで以上にマネジメント層の強化に注力していきます。
理由としては、組織が大きくなってもしっかり統率をとって、教育にも力を入れていきたいと考えているからです。
そこで、企業のイメージを刷新しマネジメント層に今まで以上にリグリットの魅力を届けて、一人でも多くの優秀なメンバーを採用するべく、HP・企業ロゴをリニューアル致しました!
ブランドプロミス:Transform the world
HP・企業ロゴのリニューアルにあたり、まず、リグリットのブランドイメージを具体化していきました。当社のミッション・ビジョン・バリューの他に、リグリットの活躍している人材の指向性を基に会社の特徴や特色を言語化しました。
ブランドプロミスとして出来上がったのは、『Transform the world 世界を、一変させる。』です。
このメッセージには二つの側面を持たせています。
一つ目はリグリットの“個の力を徹底的に磨け”というメッセージを発信していますが、この個の力を磨き、潜在能力を花開かせた先に世界に変革をもたらす存在になることです。
二つ目は、リグリットのコンサルティングを通して事業の花を開かせ、その会社が世界に変革をもたらしていけるようなサポートすることです。
会社の中の人のポテンシャルの解放と会社としてのポテンシャルを解放することの二つを抽出できるキーワードに仕上がりました。
HPをリニューアルしました!!
HPはこちら↓
今回のHPのリニューアルに伴い、リグリットとしては旧HPでは、“平均年齢が若く勢いがある会社”というイメージが強く出ていました。
今後、企業規模を拡大していくことを見据えて、より高級感が溢れ、実績を強調することで、“会社の信頼性“を打ち出していくデザインに仕上がっています。
HPをリニューアルし、ブランドプロミス等の設定にともない、企業ロゴの作成をしました。
企業ロゴをリニューアルしました!!
企業ロゴのリニューアルにおいては様々な案が出てきましたが、『“GRIT”Experience「やり抜く力」を体感』というコンセプトで以下の企業ロゴになりました。
このロゴに含まれる企業名のフォントにもこだわりがあり、先進的なイメージを持つフォントと成熟したイメージのフォントを組み合わせて新たなフォントを生み出しました。
このフォントからは書体に力が加わり、より強力なパートナーシップを築き上げることをイメージさせるようなデザインになっています。
ロゴ案としてはトランスフォームを表現したデザインやリグリットのイニシャルを用いたデザイン、PCの起動スイッチをイメージさせるようなデザインなど様々なデザイン案がありました。
今回採用したロゴには、社名にもある“GRIT”やブランドプロミスとして設定している”Transformation”、リグリットのミッションでもある“CXOの輩出”に加え、世界・社会をイメージさせる形を融合させて作成しています。
企業の顔ともいえるロゴで、Regrit Partnersを表しているのに対し、リグリットメンバーを表すグラフィックアートも作成しました。
リグリットメンバーを表すグラフィックアートも作成!!
企業ロゴが会社全体を表すものであるのに対し、グラフィックアートはリグリットメンバー一人ひとりを表す一つの作品であり、リグリットの特徴を表しています。
このグラフィックアートは様々な大きさのアルファベットが集まり一つの作品として形成していることに加え、アートの形は決まっていません。
リグリットには個性的なメンバーが集結し、その個性を皆が認めある文化が醸成され、組織を作っています。また、個の能力を磨き続ける事で個々の存在が大きくなり、いかようにも変化していくことや新たなメンバーが加わり組織として拡大していくことなどの意味が込められています。
アートの使われ方として、現在は社内でのオブジェクトとしてやメンバー一人ひとりの名刺の裏などで用いられています。それぞれがいつでも目にできる環境とし、込められた想いを常にメンバーが意識し業務を行う状態となっています。
最後に
今回はリグリットのリブランディングについて紹介していきました。
新たなRegrit Partnersの会社イメージは伝わったでしょうか?
弊社に訪問する機会があれば、ぜひグラフィックアートを鑑賞してみてください!